この前、試し堀りした落下生。十分出来てるものもありましたが、まだ小さい殻もあったので、収穫期はまだ暫く先のようです。
ですが、その時のおまけが落花生の葉っぱです。これが、しぐれの好物で、2株の落花生についていた葉っぱの軸を取り除いた分を乾燥おやつにしてみようと思い、この前秋じゃがいもの芽出し用に使った折り畳みコンテナで乾燥作業を始めました。毎回、乾燥野菜の葉っぱを作る時は、干し網を使って作っていますが、干し網では大量に作れなさそうなので、丁度余っていたコンテナでの乾燥作業になりました。
軸を除いた落花生たった2株でこの量・・・・。
牡蠣殻石灰を落花生の成長期に使ったので、所々、葉っぱに白い石灰が付いていた落花生の葉っぱを玄関先で水洗いしました。
うさぎのおやつ…“パリパリ落花生の葉っぱ”製造です。メルカリで反応があった大根葉とブロッコリーの葉っぱのおやつに続く第三弾です。
愛犬、愛猫のおやつ、ちゅ~るちゅ~るちゃおちゅ~る~♪のようなメジャーなおやつではありませんが、そんな認知度の高いおやつよりも格段にヘルシーなうさぎのおやつです。
そして、更に、落花生のコンパニオンプランツとして混植している白いとうもろこしの“白雪姫”🌽が既に収穫時を迎え、いくつか収穫しています。これがまた砂糖でも入ってるかのようにとても甘く、甘い故に虫が沢山付いています(◎_◎;) 虫除けコンパニオンではなく互いの成長を助けるコンパニオンプランツだったので、どちらもよく成長しています。アワノメイガ対策になるものであれば尚良かったのですが、これに関しては難しいのかもしれません。とうもろこしは薬剤無しで育てることは難しいそうで、この甘いとうもろこしをきれいに収穫するには、薬剤を使わない場合、24時間虫が入らないよう見張ってないといけないかもしれません👀。。。
ですが、うちのうさ神さまは、とうもろこしの粒よりも、ヒゲと内側の薄皮が美味しいらしく、もしゃもしゃよく食べます。イネ科の植物なので、たんぱく質の多い落花生の葉っぱよりもこのとうもろこしの葉っぱの方が、うさぎの体には良いかもしれません。
今からこっちも乾燥おやつに…?
とうもろこしの葉っぱは量が出るし、かさばるので、うさぎのおやつにするとゴミになる量が減るので一石二鳥ですが、乾燥おやつ作りばかりで忙しくなりそうです。しかし、うさぎを愛するうさ飼いさんの為に!作ってみる価値はあるかも。。。
~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
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