黒うさぎのつぶやき

ネザーランドドワーフのしぐれと家族と畑の生活

みんな知ってる【うさぎ】の飼い方、うさぎを飼うことで癒やされる効果と気づきを紹介するブログです。

真夏のお礼詣り

 

今日から子分②の大学では前期の試験だそうです。ですが、家族で畑活をし始めてから、今やってる学業に違和感を時々こっちに呟いてくるようになり、なんとも気になる子分②の生活なのですが、大学入学前にお詣りに行った湯島天満宮にお礼詣りに行ってない!!としぐれのお母ちゃんは天神さんに向かうことにしました。(遅いよ…・・;)

 

 

たしかに

 

 

外は猛暑。徒歩で歩くのは酸素が薄いような空気感を感じますが、しぐれのお母ちゃん宅からは、最寄り駅まで10分ほど。後は空調がよく効いた電車移動です。

神田で山手線に乗り換え、御徒町で下車。日傘をさして向かいました。駅の近くにはアメ横のアーケードも見えますが、この暑さと時間の兼ね合いもあるのでまた今度…。

 

御徒町駅から西へ10分程歩くと湯島天満宮の階段と楼門が見えたので上って一礼し境内に入ったのですが、歩いていくと正面鳥居があったので、そちらから入り直し、手水舎で手と口を清めてから参拝しました。

 

急に見えた階段上の楼門

 

ですが正面鳥居に来て入り直し

 

 

夏詣

 

 

以前お詣りした冬の受験シーズンとは人出が全く違い、真夏の猛暑の真昼ということもあり、参拝客はちらほらでした。

 

本殿前

 

[銘板より]

湯島神社は、菅原道真公を祀ったもので、湯島天満宮または、湯島天神の名で有名です。菅公の徳は全国に浸潤し、天神様と貴ばれ全国に祀られて、学問の神様として敬われています。

伝えられるところでは、文和4年(1355)湯島郷民の勧請に始まり文明10年(1478)太田道灌が修建したといわれています。

青松が茂る神境に野梅が盛んに香り、風雅に富んだ所として古くから名を知られ、その後江戸幕府の朱印地になり、林道春、新井白石等の多くの学者に文神として崇められてました。

境内の梅は一時枯れましたが、現在では、地元民の篤志により、数百本の梅樹が植えられ、2月から3月に行われる梅まつりにはみごとな花と香りで参拝者、鑑賞者を楽しませています。

また梅園の中には、満天下の子女の紅涙をしぼらせた「婦系図」のゆかりの地として里見弴外16名の文豪家ら旧知関係者によって昭和17年(1942)9月7日に泉鏡花の筆塚が設立されました。

 

 

道真ゆかりの牛

 

 

 御朱印

 

 

うさぎのおみくじ

 

 

 

梅園



 

ザルのうさぎ

 

 

 

 ~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨

 

 

 

 

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