梅雨が明けたので、今年もガラス瓶で漬けてた梅干しを3日間干しました。
空き家になってる向かいの家の梅の木は、春に持ち主が来て、道路にせり出す梅の枝を満開の花が咲いてる最中にバサバサ切り落していたので、梅干しを作るきっかけになったこの木で梅干しを作ることはもう出来なさそうです。
ですが、塩だけで漬けるシンプルな自作の梅干しに味を占めて、今年も梅干しを作ることにしました。
炎天下での梅干し作業。梅酢に浸かっていた梅をザルの上にくっつかないように置きます。途中、一つずつトングでつまんで向きを変えます。暑い。。。(;'∀')
梅干しの名産地出身だったからか、梅の木も庭にはなかったし、親は梅干しを漬けるなんて考えたこともないような人だったので、梅干しの作り方はさっぱり知りませんでした。が、今は何の作り方でもネットで調べることができるので、梅干しの作り方も3年前にネットで保存したのを再び開いて作りました。
青梅をスーパーと八百屋で買い、粗塩を一緒にガラス瓶に入れる。そして冷暗所に保存。。。という場所に困るので、アルミシートを瓶に被せて保存しました。
青梅が出回るのは梅雨入り前の年に一度。この時期に買わないと作れないのでもう一袋後で買い足し、追加で、ジップ袋で梅干しを作ったという友人の話を聞いて後の分はその方法で作ってみました。梅干しは何年も保存が効くので沢山作っても大丈夫です。
瓶で作った梅干しはしっかり梅酢に浸かり上手く出来ていましたが、ジップ袋で漬けたものは、水分が漏れていたので、後で二重に袋を重ね保存。やっぱり袋で梅干しを漬けるのは心もとないです(・・;)
とりあえず、梅酢に浸かるくらいの水分は残っていたので、外で干す梅干し作業はできそうです。明日からはもカンカン照りの日が続きそうなので、今度はジップ袋で漬けていた梅を3日間干します。
そして夕方、先に作り終えた梅干しをザルに置くと、しぐれが寄ってきてクンクン?舐めてる???ちょちょっと!!!
しぐれ!梅干しは食べないでしょ!?
というか、どうも、塩の匂いに釣られて来たようです。塩分が欲しいのね?うさ。。。足をペロペロ舐めるのも、子分①の脂ぎった顔を舐めるのも、きっと塩分がほしくて舐めに来てるんじゃないか???と梅干しに寄ってきたしぐれを見てそう思いました。
試しに梅干しを取り、ザルだけ置いてみると…
そうなんだね。。。理解した。やっぱ、草ばかりじゃ物足りないよね~~~。バナナとかりんごとか好きだしねぇ~たまにはしょっぱいのも食べたいよねぇ?うんうん。そっか~~~たまには食べるか?梅干し?…
じゃなくて、やっぱり足をペロペロか…(;・∀・)
(※うさぎの塩分過剰摂取は命の危険があるのでマネしないでください(・・;)
~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
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