黒うさぎのつぶやき

ネザーランドドワーフのしぐれと家族と畑の生活

みんな知ってる【うさぎ】の飼い方、うさぎを飼うことで癒やされる効果と気づきを紹介するブログです。

更に夢見る豆生活

 

昨日は、秘伝ハッピー豆の経過と次回植えたい豆の話の記事を書きましたが、以前、烏骨鶏のピーちゃんを飼ってる友人は、しぐれのお母ちゃんと同様、家庭菜園の趣味もあり、珍しい豆を育てています。

 

ムクナ豆。

 

 

豆一粒でここまで大きくなったんだそうな…

 

まだ成長途中のムクナ豆

 

 

お母ちゃんは、その名前も姿も初めて見聞きしたのですが、どうも薬効成分が超すごいようです。

友人は、友人の友人から貰ったようなのですが、一粒庭に植えたら上の写真のように棚を伝ってどんどん成長してきたとのこと。

 

 

それはテレビで観れるの?

 

 

某雑誌に特集記事で載ってたある中高年の男性の談話です。

男性の母親の入浴介護をしていた妻が、足を滑らせ頸椎損傷してしまい、それが原因の痛みとしびれにさいなまれるようになりました。

複数の整形外科での理学療法や投薬、整体、マッサージ、鍼灸と、試せるものはなんでも全てやったのですが、一向に改善しない。そんな時目にしたSNS繋がりの友人の日記に、「今日は疲れたので、ムクナ豆を食べて元気になります。」と書かれていました。

男性は、初めて目にした「ムクナ豆」に興味を持ち、ネットで調べました。L‐ドーパというアミノ酸を最も多く含む植物で、脳内神経物質ドーパミンの前駆物質であること。ドーパミン不足を原因とする病気の症状緩和に使われているようでした。

「ひょっとしたら、妻の症状が改善するのでは?」

と直感しました。SNS繋がりの友人に「少し分けてほしい」とメールすると、すぐに500gほどのムクナ豆が送られてきました。早速一晩水に浸し、圧力鍋で茹で、妻に食べさせたところ、妻は

「治った。」

と。なんと30分ほどで症状が驚くほど軽減したとのこと。

そして、妻にとってムクナ豆は必需品となり、必要量を自分で栽培しようと思った男性

でした。その後、本格的に栽培し、売り上げは順調に伸び、食べ始めて3年ほど過ぎた頃、自身が抱えていた腰痛がなくなっていたのに気が付きました。

 

 

へぇ~

 

そんなムクナ豆。ピーちゃんの飼い主が育てているムクナ豆ができたらおすそ分けしてもらう予定です。珍しいお豆さんを育てるしぐれのお母ちゃんは、もしかするといつか”豆治療“をする人?になってるかもしれません。。。(;・∀・)(;・∀・)

 

 

 

 

 ~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨

 

 

 

 

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