黒うさぎのつぶやき

ネザーランドドワーフのしぐれと家族と畑の生活

みんな知ってる【うさぎ】の飼い方、うさぎを飼うことで癒やされる効果と気づきを紹介するブログです。

いつもそれを聞いていたうさぎ

 

先々週みかん県へ帰省し、たこ焼き市で、このブログを見てくれてるという昔の友人に言われました。

 

「で、あんたのとこの長男?…子分①ってなにしてんの。。。?」

 

浪花の個人事業主は、気になってたことを直球で聞いてきました。

 

「小説書きながらバイトやってる。そんで、時々畑を手伝ってる。」

 

「へぇ~~~。」

 

「まぁ、いろいろあってそういうことになったんだけど…。まずは、お父ちゃんが働いてくれてるからとりあえず大丈夫だし、家に月◯万円入れることで合意したというか、お父ちゃん的に納得したというか…。」

 

 

 

そんなことで、畑×バイト×小説生活の子分①の生活が馴染んでき来た矢先、子分②の大学の担任から電話がありました。大学の担任からの電話…ということは、よっぽどのことがないと無い話です。本人は合宿免許中で家に居ない時に聞いた『学校に来てない』話。。。

夏休みの後半になり、もやっとした空気が本人不在の中で流れていたものの、連休辺りから、子分②の”学校に行きたくないボヤキ”を聞いていたので、しぐれのお母ちゃん(子分①②のでもある)は、

「自分で決めて、お父ちゃんに言ってください。」

と話してたので、驚きはそれほど…でした。

 

 

 

 

ブログを読んでくださる方の中には、子分①②はそんなに素直に畑に行く子供達なのか?と不思議に感じる人がいたのではないかと思います。素直に畑に行くけれども、当事者達の本業から離れた生活になっていたのです。そして、それを親が導いてきた?ようです。お父ちゃんのツルの一声で。。。

 

変便?

 

都心の学校に行くのも最後になるからと、交通費を節約するのに自転車で行くか考えていた子分②ですが、先に文字の間違いを書き直してからお願いします(-_-;)

 

 

けれども、子分②がこんな思考をするようになった経緯は彼の言動を見ていると、それほど違和感を覚えるものではありませんでした。

このブログを始めた頃には浪人中だったので、理工学部に入るきっかけになった理由もポチポチしまし。それは本人の中では過去の話だったようでした。もともと我が道を行く人で、人に合わすことや周りを気にするタイプの人ではないので、面白い子だと思っていましたが、農業をする…ということは、もう農業一直線しかないようです。。。

昨日の、2階からなかなか降りなかったしぐれのように…

(あ、お母ちゃんが抱えて降りたんだった…)

(;・∀・)

 

 

行くと決めたら行くのです

 

 

 

 ~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨

 

 

 

 

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