兎に角🐰 11月の野菜販売の為に、売れる野菜を作らないといけません。
今朝の天気も雲行きは怪しいですが、昨日のにんにく植え付けに引き続き、隣町畑へ、育苗していた秋冬野菜を植え付けに行きました。
昨日は、以前から「にんにくを植えたい!」と言ってたしぐれのお父ちゃん念願のにんにく植え付けに隣町畑へ行きました。
しかし、にんにくは、一片ずつをバラシて土の中5cm程下に埋めるのが植え方です。で、植える時には“にんにくの薄皮を剥く?剥かない?”その細かい植え方まで気に掛けることを忘れていて、結局畑に行ってから、子分①を除く家族3人でチマチマにんにくバラし作業をしました。11時頃から薄皮を剥き始め、剥き終わったのが3時頃。剥いた数、390個。それを土の中に植える作業をその後始めます。390個のにんにくを1個ずつ手で植え付けていくので、四捨五入すると還暦になるしぐれのお母ちゃんはついに腰に来てしまいました(-_-;) ここは若者→子分②に頑張ってもらうことにしました。
ほんと。何度、しぐれを連れてきて土を掘ってもらいたい!と思ったことか…。(ここ!という所は掘らないですけどね(;^ω^)
“穴あきマルチ”というものがあり、穴が開いてるところに植えていくのですが、コンパニオンプランツ植えが今回のテーマにもなっているところもあり、にんにくに合うコンパニオンプランツ→いちご🍓ということで、にんにくの脇にいちごを植えてみようということになりました(^^♪ にんにく味のいちごになりそうな感じもするのですが、にんにくの匂い成分でもあるアリシンは殺菌作用があり、根には抗生物質を出す微生物が共生するので、いちごの病気(萎黄病、炭疽病、灰色カビ病など)が抑えられるそうです。また、にんにくの匂いでいちごに付くアブラムシを忌避でき、アブラムシが媒介するウイルス病にかかりにくいので、次の苗作りにもプラスになるとか!いいですね~(#^.^#)
また、畑の持ち主のお母さんが家庭菜園でいちご栽培を長く続けているので、これは一石二鳥!栽培方法を教授してもらえそうです(#^.^#)
と期待しつつ、今日は秋冬野菜の育苗していた苗の植え付けです!!猛暑の中の育苗は厳しく、何度か種蒔きし直しつつ植えていた苗はまだ小さく、無事に根付くかどうか微妙ですが、これもコンパニオンプランツ植え+植え付け後の発酵液を、半ばおまじない的に散布して今日の畑活終了です。
そして、横に植えている落花生を試し掘り。
~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
ポチっとしていただけるとうれしいです。
⇩⇩⇩⇩⇩⇩