しぐれのお父ちゃんが植えたTheコンパニオンプランツ畑。春菊、小松菜、春菊、チンゲンサイ、にんじん、ブロッコリー、小松菜、春菊、高菜、葉ねぎ…。畝の終わりまでランダムに生える葉物が続きます。
こんな畝見たことない！！
って畝が出来るんだろうな。。。と想像してましたが、出来てきました。
薬剤を使用せず虫に負けないで作る青菜を作るため、穴あきマルチには、一列毎に違う野菜の種を蒔いたお父ちゃんの成果が出来てきました。昨年の市民農園では、小松菜もブロッコリーも虫にやられて小松菜は毎度没になっていましたが、今回は、多少虫に食われてるものの、ひと月余りでとても大きい小松菜になりました(◎_◎)
最近は、近くのグルテンフリーのスイーツ屋さんに、週３回野菜を置かせてもらってるのですが、多分店主Мさんが一番喜んで買ってくれてるような…(;^ω^)
小松菜は、栄養もありお母ちゃんも好きな葉物野菜ですが、スーパーの小松菜は、茹でても下の白いところのスジっぽさは残る感じが微妙だと、うちで作った小松菜を食べて気付きました。
今日はうちの野菜自慢です(;^ω^)(;^ω^)
秋田にジャンボうさぎを見に行ってる間に、スーパーで見かける小松菜よりもかなり大きくなり過ぎたのですが、持ち帰って茹でお浸しにして食べると、丸ごと下まで柔らかく甘い！！
デカ過ぎ小松菜の印象はあまり良くないのですが、ネーミングしました。。。
やわらかジャンボ小松菜🥬(*‘ω‘ *)
ということで値付けをして店頭に置かせてもらうと売れました。っていうか、値段が安過ぎるのかもしれません(-_-;) 掛かった経費を野菜の値段に付けると、きっとめちゃめちゃ高くなります。機械化は全くしてないですし。。。
ほぼボランティア的な値段で売ってるので、一昨日は辛そうな万願寺とうがらし以外は全て完売しました＼(^o^)／といっても、たった８品だけの出荷でしたが…。
「ちゃんと商売するのはあんたがやって！お母ちゃんは出来ん。。。あんたは数学できるんやから！」
とか、訳の分からない理屈を子分②に頼み、スイーツ屋さん前でボランティア販売をするのは気楽です。そして、ほぼ完売！と喜んで店内のスイーツを買ってしまうと、売り上げが消える…なんてことになるのです。いや。これはイカン(-_-;)
はぁ～ 商売は難しいですね(;´･ω･)
というか、もともとは家庭菜園をして美味しく安心して食べられる野菜を作るのが出来るといいと思ってただけの昨年だったのですが、たった一年後に、自分が採れた野菜を売るようになってるとは考えもしませんでした。ですが、自分達が育てた安心して食べられる野菜を、会ったこともない人に美味しく食べてもらえるのはとてもとても嬉しいことです。ありがとうございます。。。(*^-^*)
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