先日、567禍になってから気になっていたことに関して、この地域で専門家と言われる医療関係者にお願いして講演会を開いてもらうことになり参加してきました。
世の中が567禍になったのは、何年前?
しぐれの子分②は浪人生活になり、予備校では次亜塩素酸水のミストが室内に常置され、化学物質過敏症気味の彼は、日々そんな環境に耐えながら通っていました。
翌年、大学に入学したのですが、世の中ではマスク装着が通例になり、2年後の今年になり、ようやくマスクは任意になりました。
しぐれの家では、丁度2世帯に分かれていた家族が揃い、お父ちゃんと子分②がこの家に引っ越してくる時期と重なり、そんな時期を家族で乗り越えられることが出来たのは何よりだったと思います。しぐれは、そんな時期の少し前にうちに来たお供になり、家族のアイドルになりました。不穏な状況だった当初は心配だったものの、お父ちゃんがテレビ禁止令を出し、ネット民になった家族の情報源がインターネットになったお陰で、このウィルスについて、世界中を泳いでいる情報を家族それぞれが調べてきました。テレビも新聞も見ることが無くなったので、一般メディアからの情報がなければ、自分から情報を取りに行くしかないのです。そうしていくうちに、世界中の政治経済を取り巻く構造が見えてきて、その中で、この病の蔓延が管理されていることを発信している声が多数あることを知りました。
奇しくも、世界中の人々の命に係わる流行り病に関する情報も、世界中に広がるインターネットで情報が拡散され共有されています。
ですが、それよりも前に、冬になるとインフルエンザが流行し、前職場では予防接種が必須だったのですが、受験期に差し掛かる前の子分①に勧めても頑なに拒否され、親だけが職場での接種をしていました。その頃から、枠珍について偏った認識が常識になっている歴史をそれもネット情報で知っていたようです。その後、いろいろ出版されている書籍を読み世の中、世界の表側の情報と裏側の情報があることを知り、少し社会性に乏しい若者がネットに浸かってたお陰で、親世代の知識が増えるきっかけになりました。
流行り出したころから何かおかしいと思っていたという講師である医師は、同じ様に一度も接種していない自分が何度も接種を続けている人に、どう話しをしたらいいかという質問に、
人は、自分の考えを人によって決めるのではない。自分の意思で決めるのです。と、恩師である人からの話を聞き紹介してくださいました。自分が育ってきた環境、生活は人それぞれ違い、その中で培われているそれぞれの思考は誰が進言しても各々違うということを話しました。そして、祈りの力の大切さを語り始めました。
その医師の認識は、567禍で変わったというのでお母ちゃんらと変わらないレベル?と思いましたが、以前の医療組織団体から脱退し、今は新たな組織に入り医師生活をしています。
今日は、しぐれとは何の脈略もない話でしたが、“お偉い”と思っていたお医者さんも一人の人間…と思った話を聞き、世の中変わってきてるよなぁ・・・と改めて思った話の一端でした。
~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
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