黒うさぎのつぶやき

ネザーランドドワーフのしぐれと家族と畑の生活

みんな知ってる【うさぎ】の飼い方、うさぎを飼うことで癒やされる効果と気づきを紹介するブログです。

マメな作業をする小春日和の冬の一日。

 

昨日は、一昨日土曜日に続き、12月というのにとても暖かい日で、久しぶりにスイーツ屋さんが日曜を休みにするというので、うちもゆっくりすることが出来た日でした。

 

ですが、ゆっくり…といっても、3か所の畑を見に行かなければ、何となく気になります。一度は見に行っておかなければ、トンネル掛けしている畝の不織布が飛ばされていたり、せっかく収穫したのにチンゲンサイを置き忘れてきたり、あーーーっ💦

っと思うことが度々あるのです。それも、あぁ、ま仕方ない…。とすることもたまにはあるのですが、いい天気なので畑に行っておいても全く損はしません。というか行った方がお得です(*^-^*)

 

今日も行くの?

 

丁度、秋ジャガの株が霜で枯れてきてるので、“試し掘り”に行ってみようと、しぐれの子分②と隣町畑へ行ってみたのですが、不在のお父ちゃんに携帯で聞いてみると、

「じゃがいもは、枝葉から栄養がいくので、完全に枯れた状態が収穫の合図。」

だというので、まだ待て!のようです。

昨日の東京は、最高気温が19℃もあったそうです。秋晴れの暖かい日でしたが、朝の冷え込みは氷点下になる日もあり、寒暖差が大きいので、霜で終わる秋ジャガは、株の上部が殆ど枯れています。試し掘りくらい…と思っていたのですが、他を見ていると、なかなか芽が出てこないえんどう豆を育苗していたところに、防虫ネットの上に不織布を2枚重ねして1週間置いてみると、すっかり芽が出て植え付けできるほど大きくなっているのを確認できました。ということで、秋ジャガの試し掘りではなく、えんどう豆の定植を急遽することになりました。

 

根もすっかり地面に食い込んでました

 

マルチの端は玉ねぎ

 

去年は、スナップエンドウの株をホームセンターで買い、市民農園に植えたのですが、育ち過ぎて冬越しの寒さに耐えきれず枯らしてしまいました。えんどう豆の苗は、株を大きくさせないで越冬するのがコツだそうで、“大きくさせない加減”がちょっと難しいようです。春先に種蒔きして育ててもいいそうですが、秋蒔きして育てた苗の方が実が甘くなるというので、去年のリベンジ栽培…今年は大量に“豆蒔き”🌱です。

えんどう豆は、1株でとても沢山莢ができるので、定植した苗が昨日だけで60株ほど。どれだけ豆の莢が出来るかと思うと、…。

また落花生を収穫した時のように、毎日、地道に莢を採る作業をする日が来そうな予感がします(;^ω^)

 

 

俺は家を温めておく…

 

 

 

 

 ~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨

 

 

 

 

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