黒うさぎのつぶやき

ネザーランドドワーフのしぐれと家族と畑の生活

みんな知ってる【うさぎ】の飼い方、うさぎを飼うことで癒やされる効果と気づきを紹介するブログです。

うさぎの飼い主、落花生から玉ねぎへ…お導き?

 

今日のおやつは秋植えとうもろこしのヒゲ

 

 

昨日は、落花生を収穫した後の畝には玉ねぎを植える!というしぐれのお父ちゃんの計画により玉ねぎ苗を植え始めました。

 

収穫中だったころの落花生

 

家族で落花生の選別

 

採れた落花生を茹でます

 

残りの苗を収穫して

 

天日干し

 

乾燥した落花生は来年の種用にします。まだ家の中で乾燥中です。煎り落花生も食べてみたいですが、それほどの量は…。今年は120個の育苗だったので、そのくらいの数は置いておかないといけないとお父ちゃん。”おおまさりネオ”は”おおまさり”という落花生でも大きなものを更に品種改良されたもので、近くのホームセンターでは販売されてるのは見たことがありません。”おおまさり”でさえも売り切れの棚しか見たことがないくらい大きい粒なので家庭菜園家には人気です。で、おおまさりネオの種をネット上で探しまくって購入したものを来年は自家採種した種で栽培しようとお父ちゃんは考えているようです。

 

 

そんな選別に骨が折れた落花生の収穫も終わり、元落花生の畝は玉ねぎの畝に変身します。玉ねぎのコンパニオンプランツにも、やはり豆類は畑に窒素固定するのが良いといいうことで、玉ねぎ×えんどう豆×そら豆の畝を作る予定です。

ですがその前に、またまた地道な玉ねぎ苗の植え付けです。

 

玉ねぎ苗

 

15mの畝2つ。15cm間隔に横6列の穴あきマルチに玉ねぎを植えると、合計で1200本の苗が要ります(-_-;) ですが、中2列は豆類用に…ということで800本。それでも多いです(-_-;) これを手で植えます。大規模農家なら”玉ねぎ植え機”などというものが有ってそれを使って植え付けしてそうです。ですが、ここは新参者🔰農民で販売額も1回分の売り上げがランチ代に変わるほどです。植え付けするのに子分②とお母ちゃんの二人体制なので地道に植え付けしていきます。。。

 

地道に…

 

ある程度機械化はされていても、農家の人ってこんな地道なことやってるんだろうなぁ。。。といつも思い馳せています。竹串ほどの太さの玉ねぎ苗を一本ずつ解しながらマルチの穴に植えていきます。植え方は昨年市民農園の副会長さんに教えてもらい無事収穫できたので、子分②に植え方を教え、二人で地道に植えていきます。

午前中は、子分②もお母ちゃんも、それぞれ丁稚奉公先の修行とパート勤務です。それが終了したら、隣町畑で合流して畑で作ってきたお弁当を食べた後、苗植えです。どちらの勤務先も隣町なのがこれまた幸いで、畑は帰り道に寄れる場所です。

 

1時から3時半まで。2畝の半分以上植え付けたところで、

「頑張ったね!!」

子分②と一緒に自画自賛(^^♪

その後、昨日野菜を持って行き”営業”しに行ったお店へ、既に収穫期の野菜を届けに。快く購入してもらうことが出来ました。近所のスイーツ屋さんと隣町畑の持ち主からの紹介で始まった”取引先”です。以前、子分達と食べに行ったことがあるお店ですが、とてもこだわりを持ってお店をしている人達で、この店に野菜を買ってもらえるといいなぁ~と思っていたところ、縁のある人達からの紹介!

しぐれの家族はとても恵まれているのをとても実感します。。。

ありがとうございます☆彡

 

 

んだな。

 

 

 

 ~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨

 

 

 

 

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