以前落花生を置いてもらい、初めて自分達が作った作物を買ってもらう経験をさせてもらった大手ショッピングセンターの産直コーナーに、再びお世話になることにしました。
隣町畑で育っている長ネギを売りたいと思ったからです。
昨年11月には、もう成長したな。。。と思い、無人販売で野菜を店頭に置かせてもらってるスイーツ屋さんの前でも長ネギを度々置きましたが、あまり売れず、紹介して買ってもらう飲食店でも注文されず。週に一度注文をもらい買ってもらう飲食店でも注文はなく…。隣町畑でたまに会うメンバーがほしいと言うと100円で買ってもらってましたがたまに会った時だけ。それでも沢山余ります。
そうこうしているうちに、月日は経ち年が明けました。たまに1本買ってくれる知り合いはいますが、ごくたまにです。そして、沢山の角が伸びる長ネギの外の角が所々折れ、茶色の角が出てくるようになりました。
なんとかしないと。。。
やっと腰を上げショッピングセンターに長ネギ販売を登録してもらい、少しずつ出荷してみることにしました。
長ネギを売ると考えた時、よく考えると、袋に入っているか、長ネギそのままを何本か束ねて文字入りの色付きテープで束ねて売られています。ですが、じきに売れるならまだしも、というか、やはり見た目のきれいさが大事かも…と気付くことになります。
大体の長ネギは、角がまとめてカットされ、根元もギリギリでカットされています。
この角のカットされたネギを見ると、手作業でされたものではないと気付きました。Youtubeで長ネギの出荷の様子を見ると、大規模長ネギ農家の機械化の様子の動画が沢山上がっていました。
一面のネギ畑です。
うちで作っている1畝のネギ畑…。これと比べる以前の話です(;´∀`)
1反の半分くらいの畑。このくらいの場所に野菜を植えても儲けにならない。
そんな話をしていたことを思い出しました。ネギ1束で100~200円。
ショッピングセンターの産直コーナーの売り場では、角と根元をきれいにして袋詰めした商品が山積みになっていました。
~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
ポチっとしていただけるとうれしいです。
⇩⇩⇩⇩⇩⇩