毎週、しぐれの家族が作っている野菜を店頭に置かせてもらっているスイーツ屋さんは、時々、店が休みの時に店内で販売している商品のレシピで『グルテンフリースイーツ作り教室』をしています。
先日は、米粉のシフォンケーキの教室だったので、お菓子作りが趣味♫のしぐれのお父ちゃんに話してみました。
「今度、mugさんで、米粉のシフォンケーキの教室やるんだって。行ってみたら?」
至って当たり前の報告…ということでお伝えしました。
奇しくも、お母ちゃんが入院中に、それまでスイーツ屋さんへの野菜の納品には、しぐれの子分②とお母ちゃん、ごくたまに、子分①にも行ってもらってたのが、お父ちゃんも足を運ぶきっかけが出来たので、スイーツ屋さんのお菓子教室に行く根拠が出来ました。“お店に納品している農家さんが研究の為にお菓子作り教室に参加する…” という(;^ω^)…。
ですが、お父ちゃん。ある時、人前では控えめな子分②に、
「子分②、米粉のシフォンケーキ作り教室に行ってみたら?」
と言うのです。
???
夕ご飯の料理担当になることは時々ある子分②なのですが、「ケーキ作りをやってみたい。」という話を聞いたことはありません。ですが、なかなか首を縦に振らない子分②の代わりに?
「じゃあ、お母ちゃんが行ってみたら?」
と来ました…^_^;
日々のご飯作りさえ手抜きしがちなお母ちゃんは、材料の計量が繊細なお菓子教室に参加する気は毛頭ありませんでした。。。
大体は理解できました。お父ちゃん。足を運んだことがなかったスイーツ屋さんでしたが、お店の店主Mさんの熱心で上品で聞き上手で…と毎度褒めまくっているついついこちらがいつも話し込んでしまう女性で“いい人”だという話を聞かされていたので、スイーツ作り教室に単独で参加するのは照れ臭かったのです。
ですが、丁度先日、店の閉店時にたまたまお父ちゃんと撤収作業をしに行った時は、お隣の楽器店の男性店主も店にスイーツを買いに来ていて、Mさんと楽しそうに話し込んでいた所でした。
「Mさん、穏やかで聞き上手でほんとに楽しそうに話を聞いてくれるし美人さんだから、きっとファンが多いのよ。インスタでも、美味しいってのはあるけど、おじさんでやたら宣伝してくれてるような人がいるみたいよ?」
家に帰ってからそんな話をしてみました。インスタグラムを殆どしていないお父ちゃんでしたが、妙に納得したようで、その上で
「わかったよ。行ってみるよ。」
とのことでした。めでたし…(;^_^A
無事、シフォンケーキ作り教室に参加したお父ちゃんは、その後も3回米粉のシフォンケーキを作ってくれたのですが、なかなか膨らみ加減が難しいらしく、試作を繰り返し中です。こちらとしては、美味しい黒糖シフォンケーキが時々食べられるのは有難いかぎり。。。(^▽^;)です。
~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
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