今朝、しぐれ畑に行き、今度は右目の下が虫刺されで腫れてしまい、乾燥させていたびわの葉をびわの葉エキスにしてみることにしました。
古い葉っぱの方がよいそうなので、まだ植えて3年目のびわの木。大木ではないのであまり沢山作れません。初めての試作品。葉っぱを4枚使用して作れる分だけということで…(;^ω^)
●びわの葉を天日干しにし、カラカラになった葉っぱを1~2cmにカットし、瓶に入 れて35度以上の焼酎(ホワイトリカー)に漬け込みます。
※切った葉っぱを軽く揉んで、びわの成分が出やすくしてから漬けます。
●瓶を密封して冷暗所に保存し、週に2,3回振ります。2週間に一度、瓶の中を上下入れ変えるとよりエキスが抽出できるそうです。
●夏場なら2か月、冬場なら4か月ほどで濃い緑色の液体が出てくるそうで、色が茶色くなったら葉を取り出し完成。常温保存で数年は持つそうです。(かわしま屋HPより)
ってことは、すぐには使えないので、あまり日持ちはしませんが、この夏用、以前やってみた葉っぱを煎じて使用するびわの葉ローションを作ってみます(*^-^*)
びわの葉には殺菌作用や鎮痛作用があるそうです。昔からびわの葉やどくだみなどの生薬は身近に使われてきていますね。
切り傷、やけど、皮膚炎、にきびなどの患部に1日数回塗るとかゆみや痛みが治まり、虫刺されに塗ると、痒みと腫れが治まるそうで、以前左目下の虫刺されに効果があったので、今度は数年保存できるびわの葉エキス作りです。
水虫にも効果ありで、体全体の腫れや消炎に利用すると効果的だそうです。びわの葉○○と商品化されているものを使うのが手っ取り早いかもしれませんが、色々と添加されてるものもあるので、まずは天然の葉っぱでお試しです。びわの葉が手に入らない場合はネット上でも買うことが出来ます。
今日は、選挙のチラシを四つ折り作業してましたが、終わりそうにないので出掛けたのですが、戻ってくるとチラシ作業をしていた折りたたみちゃぶ台の下に…。
しぐれ畑の野良仕事なんかもあって、最近休みの日はしぐれちゃんと遊ぶことが少し減りました。あ、ちゃぶ台後ろの段ボール箱に入ってるチラシ折り作業もたんまりだしね…(◎_◎;)
でも、ナデナデすると気持ちは通じるよね。。。(*´ω`*)
~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
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