堆肥作りに勤しむしぐれのお父ちゃん。あれから更に乾燥した夏野菜の残渣をどんどん追加し、段ボール箱の中の袋を閉じ、窓のブラインドを開け、日差しと熱がしっかり入るようにする!ということでお父ちゃんの希望通り、放っておいても猛暑な2階の堆肥製造所は、少し季節が進んだお蔭で少しは過ごしやすくなったのがありがたいですが、お父ちゃんの眼差しは、すっかり“堆肥目線”※になっていました。
ですが、段ボールの外側を触ると、温かいのです(;・∀・)そして、お父ちゃんが堆肥を手で掻きまぜると、
「掻き混ぜたら、すごいあったかいんだよ!!すっごい気持ちいいんだよ!!」
と毎日のように力説してきます(^-^;
お父ちゃんの趣味の一部になってしまったようです。ただ販売されている堆肥を使いながら、成分の勉強もしつつ堆肥を上手く使えるようにする…。というやり方を考えていこうと朧気に考えていました。が、お父ちゃんの考えていることはそれだけではないようで、作物の大きさや病虫害への予防にもなるという魔法を使っていくと、どんな風に育つかという実験もしながら…実はすでにもう始めています。いや…魔法っていうのじゃなくて、微生物が働いてできている液体を入れてたりします。
注)堆肥目線…堆肥を中心に物事を考えること。お母ちゃんはうさぎ目線。
微生物…の話をしぐれのお母ちゃんがすることになるなんて、思いもしないことでした。ですが、畑仕事をそれなりに考えてするようになると、つき当たる名称なのだと思います。
微生物…というと、腸内細菌…ビフィズス菌…とか。勉強嫌いな子供だったお母ちゃんだったので、ろくに関連ワードが出て来なくて、巷の宣伝文句しか出てきません(;^ω^) ですが、なんとなく人の体に良い働きをするもの?って感じがするものではないかという感じです。
でも、目には見えない。納豆菌も、この部屋で以前話したマコモ菌も微生物です。
ゾウリムシも微生物
この世は微生物でできている?という人もいます。。。人間の体の中にも微生物がいたり、よい微生物が体に入ると調子が良くなったりして…目に見えないのにパワーのあるもののようです。
~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
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