黒うさぎのつぶやき

ネザーランドドワーフのしぐれと家族と畑の生活

みんな知ってる【うさぎ】の飼い方、うさぎを飼うことで癒やされる効果と気づきを紹介するブログです。

こどもの発熱、どうする?

 

知り合いの子供さん(2才)が発熱したので、かかりつけ医に聞くと

「熱があるなら来院するな。」

と言われたそうです。567前までは当たり前だった医療が、今では簡単に受けられなくなった…と残念がっていました。

 

 

たいちょうふりょう?

 

しぐれのお母ちゃんの子供(子分①、子分②)も幼児の頃は、6歳未満は医療費無料という市の制度もあり、具合が悪くなるとじきに受診していたのを覚えています。幼児期はなぜか週末になると発熱し、ブツブツが出たり、嘔吐したり…と忙しいことが多い時期です。

 

そんなことも思い出しつつ、567禍になってから医療に関する本を読(読んでたらもっといいのですが…)んだのではなく、ネット上やネット上のコミュニティから情報を得たことを知り、自分の今までの常識が非常識になりました。そして、お母ちゃんも、最近の医療は…👀と思うことになったのです。

 

子供の発熱に関しては、すぐに受診する必要はない。

熱は自分の身体を守るための防御反応で、体温が上がると、体内のウィルスや細菌の活動が鈍くなるため、免疫細胞の活動が高まり、ウィルスや細菌を攻撃する。

発熱は、ウィルスや細菌と闘うために、脳からの命令によって体温を上げている。

ということで、解熱剤は、脳からの命令に逆らい、闘いを休ませてしまうことになるのでむやみに使わないこと、だそうです。

 

ですが、高熱の影響で頭がおかしくなるのではないかと心配になります。ですが、熱で髄膜炎脳炎にはかからないそうです。

ただ、元気がなくぐったりしている、おしっこが出ない、活気が無い、よく眠れずウトウトしている、水分が採れない、痙攣、3か月未満での発熱 の場合は、要注とのことです。

(某小児科サイトより引用させていただきました。)

 

昔の自分なら、子供に高熱が出たなら、小児科に連れて行き、薬を出してもらい体を冷やして寝かせていたと思いますが、子供の体は調節機能が未熟なので、大人と違い簡単に高熱を出すのだそうです。今は567禍なので、咄嗟に病院へ…とはならないのかもしれません。時間があれば、ネットで調べてみるとこんな情報が出てきます。慌てず行動できるとよいですね(*^-^*)

 

おだいじに

 

 

 

 ~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨

 

 

 

 

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