健康維持のため和食中心の食生活をしているしぐれの家族は、ほぼ毎日、お魚がテーブルに乗ることになってます。なので、買い物でもお魚は買い物の度にカゴの中に入るのですが、ここ2か月程前から、以前行ってたスーパーから、売り場のお魚の種類が多いスーパーに浮気して以前よく行ってたスーパーにあまり行かなくなっていました。
今日、久しぶりによく行ってたスーパーへ買い物に行き、お買い得が多いお刺身の柵はないかなぁ~?とお魚売り場へ向かうと、なんと…。鮮魚コーナーが消えていて、ワカメや裂きいかの大袋の乾物が並んだ売り場になっていました。。。
ガーン…
魚売り場がない。
刺身の柵が安くておいしい。握りのパック寿司は1人前398円。冷凍魚も多い。とりあえず売れてないことも無かったと思うのですが、なんで!?
スーパーの店内から鮮魚コーナーが無くなるなんて…。お母ちゃんが他の店に浮気している間、なぜか嫌な予感もしたのですが、こんな形で実現してしまいました。ここでお魚が買えないとなると、このスーパーに買いに来る理由が無いような…。浮気がバレて、本妻の住むお母ちゃんの所に帰ったら、とっくに家出していた…というような顛末です。
スーパーの鮮魚コーナーが無くなるのとは違う話ですが、昨日、霞が関の官庁街に畜産農家が政府に対し、飼料価格の高騰で対策を求めて訴えというニュースがありました。畜産農家は餌の殆どを輸入に頼っている為、不安定な世界情勢で飼料代が高騰し、借金をしながら休みなく家畜を育てている、という辛い現状に支援を訴えているということでした。
引用:日本農業新聞
いつも、うちのうさ神さまの様子をあげるブログですが、しぐれの牧草もペレットも値上げされています。世の中何でも値上げなご時世ですが、畜産業や水産業など、国民の食糧生産の根本から関わってる人達には、まず支援してほしいと一市民目線から願います。特に畜産業の方には、大事に育てている家畜は生業で、経費が掛かるといって手放すわけにはいかないでしょう。飼料や肥料を国内自給してこなかった政策にも問題がありますが、現状を改善するのに一刻も早く対策してほしいものです。
今日はいつものスーパーショック!(鮮魚コーナーの消滅)から真面目に語ってしまいましたが、日々頂いている食糧が当たり前に食べられてる訳ではないことを特に感じるニュースがついに目の前に届くようになったんだな、と思うしぐれの飼い主でした。っていうか、もっと早く伝えなきゃ?
~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
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