しぐれ、3才です。
人の年齢に換算すると、うさぎの3才半は人の40才くらいになるそうです。
もうしぐれもオジサンになったようです。。。
このところ、しぐれの部屋んぽルームであるリビングのドアを開けても廊下に出ようとしないのに気付きました。
ブログにうちの部屋を出してるのに、もっとまともな家具や小物があってもいいよな…と思いつつも生活感が滲み出る我が家の、そのままな部屋にしぐれと一緒に写真に写りこんでいたのは、ドアを塞ぐためのペットボトル。それはその一つでした。
ドアを塞ぐためのペットボトルとは…?
日中はずっと部屋んぽ生活をしているしぐれは、うさぎを遊ばせるサークルなどに入っているのでもなく、家族と同じようにリビングを自由に動いてます。このブログを読んでくださってる方は存知だとおもいますが、しぐれが動き回れるのはこのリビングだけです。この部屋以外を出入りするようになると、どこにしでかすか分からないスプレー行為(マーキング=飛びション)の問題があるので、1階リビングルームがしぐれの生活空間です。しぐれが犬や猫だったら2階でもお風呂場でも行き来させてたかもしれませんが、小さいネザー。2階に一人で行ってケガをすることも考えられます。なので…ドアを開けたときにしぐれが簡単に外に出られないようにするためのフェンス代わりのペットボトル、だったという訳です。
こんないい加減なフェンスにしているうさぎ飼いの方は他にいないだろうと思うのですが、このペットボトル、家族にとっては防災用品でもあり、しぐれにとってはしっかりフェンスになっていました。
家族みんながすぐにドアを開け閉めするので、しぐれは滅多に出られないのですが、たま~に狙ったようにドアを開けた拍子にジャンプして飛び出ることもありました(;^ω^)
あーーーーーっ!!
と家族は慌て、してやられた感。家族はしぐれが2階へ跳んで行ったのを追いかけることが度々あったのですが、最近こういうことがなくなりました。
もう2階は興味なくなったのかなぁ。。。(;´・ω・) 外に出すつもりはないのですが、関心がなくなったというのもちょっと寂しい気がするアホな飼い主です(・・;)
けれども、自分達家族も、ペットボトルフェンスは時々蹴っ飛ばすことがあったので、この前、お父ちゃんが取り替えました。
ねぇ、オジサン。
外には飼い主がおやつをあげに行くことも無いし、リアルほりほり出来る穴がある訳でもない…っていうのがもう分ってるから、ずっとこの部屋でいい?
まぁそれならそれでいいけどね。
うちのうさ神さまも、こんなうさぎ生活の中で年を取っていってるのが行動で分かるような気がするこの頃の出来事でした。
~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
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