2月14日。
と言えばバレンタインデー💖🍫
自分はうら若き乙女でもないので、愛する彼(お父ちゃん?)の為に気合を入れて手作りチョコレートを作りもしないし、デパ地下のブランドチョコも、アッという間に平らげてしまう…と、なんだか
『ブラックサンダーでええんとちゃう???』
と思ってしまいます。
ってことで、この前買った“うさぎの抜き型”を使ってチョコにしたら、それだけで可愛いチョコレートになるやん(;・∀・)と思い、簡単クッキング好きなしぐれのお母ちゃん、実行です。
ちなみに、この前のうさぎの抜き型は、1月に買ったシリコン素材の抜き型なのですが、スイートポテトを作ると集成材製の様な木の置き物みたいになるし、もっと上手くフィナンシェを作ってみる!とは言ったものの、フィナンシェの材料がバターも砂糖もたっぷりなので、ちょっと控えた方が…(;^ω^)ということで、より気兼ねなく簡単に作れる只の抜き型チョコにすることにしました(^^)
微妙に色が違うのですが、使うチョコレートが足りなくなって豆乳を足すとチョコの色が濃くなりました。ということで。。。
チョコレートだけで作ったうさぎチョコはきれいに型抜き出来ましたが、豆乳をチョコレートに足して固めると細かい部分がうまく抜けませんでした。
チョコレート、しぐれは食べないだろうと見せてみましたが、なんと齧ってしまいました(;・∀・) うさぎ飼いのみなさん、チョコレートはうさぎに必要ないので、あげないようにしてください。(食べてしまいます -_-;)
ですが、きれいに型抜きできたうさぎチョコよりも、耳が取れた豆乳入りチョコの方がコクがあり柔らかく美味しかったのでした(;・∀・)
二兎を追うものは一兎も得ず
ということでしょうか。。。( ̄▽ ̄;)
ですが、こちらは二兎を追って二兎も三兎を得たケースです。
埼玉県秩父市の西武鉄道秩父駅近くのラパンノアールくろうさぎ。
今年の武蔵総社六所巡りの一社、秩父神社にお詣りしたのですが、その際に見つけた可愛いうさぎのパン屋さんです。
ラパン・ノアールとは、フランス語で黒うさぎ。そういうことで、行ってみたのですが、とにかくパンやクッキーなどのスイーツに使う材料は、全て国産小麦と自家培養天然酵母、出来る限りオーガニック、自然農法のものを使用しているとのこと。店主は、奄美大島で国産小麦や天然酵母、有機栽培にこだわったパン屋を始めた方。さらに、理想のパン作りをする為、東京のパン屋で働きながら、夜間の製菓学校に通い、ハード系から小物系まですべてのパンを自家培養天然酵母で製造するスタイルを作り上げ、生まれ故郷の秩父で店を出したそうです。
なので、この店名“ラパンノアール”は、奄美大島の天然記念物・アマミノクロウサギなのです。
自然農法を始めた食にこだわる(ほんとか?)しぐれのお母ちゃん的には、超うれしいうさぎのパン屋さんでした(*^-^*)
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