しぐれのお父ちゃんのお母ちゃん・レイコさんの友人のお姉さんという方が、有名な絵のコンペで入選したということで、絵に関心があると思われてるお母ちゃんが観に行くなら無料で観れるチケットを送ってあげる…ということで送ってもらってました。
畑仕事で忙しいけど、たまには絵を観に行くのもいいよね。。。(*^-^*)
南画展。初めて聞くジャンル…。興味もありました。最終日。連日遠出したり、畑仕事でなかなか行けなかったのですが、やっとのことで都心の美術館まで出掛けることが出来ました。
お朔日の4月1日から3日も経ってしまいましたが、榊を新しくするのに、青梅の”彩の榊“まで買いに行き、それから反対側の都心の方、六本木の東京新国立美術館へ電車で向かいました。
乃木坂46?と探しても見当たらない地下鉄乃木坂駅で下車し、そのまま駅の構内をひたすら歩いたりエスカレーターを上りながら美術館の入り口に到着。中に入って受付でチケットのはがきを見せると、
「最終日は3時までになります(^^; 他にルーブル美術館展などありますが…(^^; 」
受付のおばちゃんから終了時間済みを宣告されました。。。
しまった!!!💧(-_-;)
1時間半の時間と電車代を無駄にするのもなぁ…と思い、とりあえず
『ルーブル美術館展 愛を描く』
を2100円払って観ることにしました(;´・ω・)
というのも、昔学生だった頃、本家パリのルーブル美術館に足を運んだこともあり、何となくこの企画展には興味を持てなかったのですが、まぁ一応。。。
全てが素晴らしい絵画なのです。でも…全てえろいのです(・・;)
えろいのも、芸術にしてしまえば全てOKなのか!?としぐれのお母ちゃんは思うのです。。。
そりゃぁ学生の時には裸婦モデルの絵も描くことはあったのですが、一度だけだったので幸いでした。裸婦の絵を描くのは、人の骨格がハッキリ分かるのでいいのですが、モデルさんは裸のままでずっと同じポーズでいるのはつらいものです。裸で多くの人の前で立つのも本人の気持ちになるとイヤかもしれないですが、バイト料は入るので良し… だとしても、お母ちゃん的には"体を張ってねぇ…(-_-;)"という感じでした。
いや。そんな話ではなくてルーブル美術館という名高い美術館の中でも、“愛を描く”という企画展の為にえろい絵を集めてはるばる日本まで運ばれ、展覧会が催されているのです。ルーブル美術館にはこんなえろい絵ばかりがあるのではなく、有名な膨大な数の絵画や美術品が収められていて、絵画だけでなく壁画や天井画も素晴らしい美術館です。
とりあえず、素晴らしい"愛のある"絵画ばかりでしたが、観覧者は若者が多く、ムチムチの裸婦達が寝そべる大きな絵の前に、若い男子4人がボーっと立ちすくんで眺めてるのを後ろから見たお母ちゃんは、やっぱりなぁ…と思うのでした(-_-;)
~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
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