２月にお詣りに来たこの神社に再び参拝しに来ることになりました。きっと縁があるのです。古い伝統を大事にするこの地域は、今やどこに行っても見かける同じような街並みに見えるチェーン店の看板があまり見当たりません。だからなのか、なにかほっととするような気分になります。
昨日、本当なら、以前訪ねた天然酵母のパン屋さん・ラパンノワールくろうさぎでイートインが出来るということで訪ねる予定でしたが定休日とのことで、結局昨日ご紹介した爆盛りチャーハンの悦楽苑に変更しました。天然酵母パンのランチ→爆盛り店に変更って…黒うさぎの飼い主お母ちゃんとしては全く残念でしたが、チャーハンもラーメンも美味しかったので許す！(;^ω^) 縁がある場所なのでまた次回行けるはずです。
とりあえず、大事な落とし物が確認できたことのお礼を…ということでお詣りです。
いつもの鳥居でパチリ…というところで、下乗の看板の柱に張られている赤い神札？に気付きました。
北極星と北斗七星の周りに六散浄悪？根漬退疫？と書かれ、剣と盾を持ったスサノオが鬼を踏みつけている神札？なので、強力厄除け的な神札なのだろうと思いましたがどうなのでしょう。。。
ありがたい鳥居の奥では、明日が“秩父宮祭”との表示がされていたので儀式の準備なのでしょう。本殿の前に斎竹（いみだけ）が立てられていました。
更に中へ進むと、見事な芝桜の鉢が数多く展示がされていて、濃淡のあるピンクや白のそれぞれが可憐で清楚な印象のある鉢植えの芝桜を改めてまじまじ鑑賞しました(*^-^*) 秩父市のシンボルでもある芝桜は、来る途中にあった立て看板にそそられた『羊山公園・芝桜の丘』でも丁度見頃のようで、連休中ということもあり、一面のピンク色の花の絨毯が見られるのだろうなぁ～と想像していたところ、この神社の境内でに入ると思いがけず芝桜の展示を拝見することができラッキーでした！芝桜にも種類があり、栽培している個人が出展されている作品のようで、見応えある芝桜展でした！（これが観れたのも子分①の忘れ物のおかげ？(;・∀・)
どれも可憐な美しい鉢でどれを紹介するのも迷うだけなのでしたが、それぞれに種類がある奥が深い芝桜なのです。。。
そして、今回は、この神社の守り神であるお元気三猿の絵馬に誰だか願掛けをしていきました。
～今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
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