野菜の名前も出身別でそれぞれ。。。

今日で無人販売３日目です。

ご近所さんにぜひぜひ！と言われて始めたので、お客さんは、多分ご近所さんだけじゃないかと思うのですが…(;^ω^)

というのも、しぐれの家は、人通りの多い道路沿いに面しておらず、配達関係の業者の方や近所の方以外しか通らない道幅の広くない通りに面しています。ですが、ご近所さんの声に乗ってしまったしぐれのお母ちゃんは、周りに方の

「宣伝したら～～～？」

の声に、またまた調子に乗って、交通量の多い道に面した２階にあるしぐれの子分①の部屋の窓の中にパソコンで作った宣伝ポスターを貼ってみました。

（これは身バレしそうなので見せられません(;^ω^)

ですが、初日にテーブルに貼った『無農薬野菜』の文言が付くポスターは表現が微妙だそうで…。

生産者によって『無農薬』の定義が異なり、消費者に誤解を与えやすいということで、平成１６年に、無農薬、減農薬、無化学肥料、減化学肥料という表示は禁止になったそうです。

お店で表示するのではないのできちんと守らなければいけないわけではないのでしょうが、外で見えるものを出して買いに来る人がいるなら、表示の仕方は一般的に言われるような表示にしないと、ということで、実際実践してる『有機野菜』に変えました。

ですが、これまた、実際化学肥料や農薬を使わず、堆肥や自然物を使用して生産していても、ＪＡＳ規格に適合していていないと有機野菜と表記できないのだそうです。これは更に表に出せない文言です。。。💦

ですが、超お買い得価格なのにこだわりの野菜を売ってるけどパッと見て目を引くように…と考えたのが

『新鮮野菜』

化学肥料農薬を使わず大切に育てた野菜です

ＮＯ　ＣＨＥＭＩＣＡＬ

書き直したポスターにしてテーブルと窓の中に張り出しました。

新鮮野菜。よく見るのぼりに書かれている文言です(;^ω^)ですが、この言葉の裏にはそんな理由があるのかなぁと思いました。

毎日、６時半頃にテーブルを出し、野菜を置くと、お隣さんが半分ほどまとめて買って行ってくれるのですが、そもそも品数が無くて補充も出来ないので、こんなんでいいのかな？とも思います。が、それは自分がどう受け取るかです(;・∀・)　あとは、商品が出せるように野菜のお手入れをしに畑に通うことですね。雨除けシートを被せたミニトマトが早く赤くなってくれたら…と期待しています。