昨朝、雨が降る前に家から一番近いご近所畑へ観察に。。。
なんちゃって育苗ハウスを作って設置。
去年、スイカの手入れをした時にも被せたゴミ袋を裂いて、テープでつなぎ合わせ大きくして、アーチの上に被せる。これだけです。ビニールをアーチに留めるのも洗濯ばさみ。丸々主婦感覚です(;^ω^)
スイカを植えた時には、株と蔓が雨に濡れないようにゴミ袋製ビニールカバーをテープで裂いてつなぎ合わせたのをこんな風に被せ、下の方は通気出来るようにするなんちゃてビニールハウスを設置してましたが、今回はなんちゃって育苗ハウスです。ちょっと遅くなった育苗なのですが、日中の日当たりが良いご近所畑は、うちでの育苗よりも抜群の日照時間があるし広い!!なので、ポットとセルトレイ、培養土を持って、先週末にここで土を入れ種蒔きしました。
設置してしばらく後、
『あ、水やりだよ…!!』
と気付き、ビニールを外して水路から水を汲んで水やりしようとすると、中が暖かいのが分かりました(*´ω`*) なかなかGOODです!中には、枝豆、トウモロコシ、落花生の種を蒔いて置いています。上手く芽が出てくれることを願っています。
そして、畝作りをしている時にご近所畑のお隣さんからもらったシソの苗。植えた直後は萎びていましたが、元気に活着してきました!5月8日に植えたので6日目です。土に撒いたのは微生物発酵液のみでしたが、液の中に菌があまりいなかったのが後で分かりハッとしましたが元気になってきたので、菌が元気に土の中で活躍し出したのだろうと思います🦠
その後、市民農園へ。そろそろ春大根が採り頃かな…と様子を見ると、なかなかいい感じです。
去年も市民農園を借り始め、早速植えたのがこの大根でした。去年と同じ、残りの種です。ですが、初めての畑では、野菜作りには土に栄養がいるから・・・と、石ころを取り、牛糞を土に漉き込み、卵の殻の有機石灰、NPK(窒素・リン酸・カリ)の888を混ぜ土作りをして1週間土を寝かせて発酵後種蒔きしました。
今年は、しぐれのお父ちゃんが学んだ去年秋からの微生物自然農法での大根栽培です。去年の大根は初めての畑での収穫で、太くて長い大根が採れて感動したのですが、今年の大根もとにかく長い!!白い部分が50cm以上もありました。去年から初めた微生物農法は、肥料が要らず微生物が入った発酵液を撒くだけの超簡単な栽培法です。スティックセニョールも玉ねぎ、ジャンボニンニクもじゃがいもも…全部同じこの方法で育てています。発酵液を時々散布していますが追肥ではありません。追肥は逆に土を弱らせてしまいます。微生物の活性化で土の中の別の菌が植物の栄養になるので土が元気になり、虫も付かなくなり薬剤も化学肥料も要らなくなる…と聞き始めてみました。ちょっと信じられない?と思いましたが、それまでと変わらず元気に育っているので、これは成功してると思います(*^-^*) また追々紹介していきます。
~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
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