黒うさぎのつぶやき

ネザーランドドワーフのしぐれと家族と畑の生活

みんな知ってる【うさぎ】の飼い方、うさぎを飼うことで癒やされる効果と気づきを紹介するブログです。

真夏の太陽の下で働くうさぎの飼い主達

 

隣町畑に、落花生のコンパニオンプランツの秋採りとうもろこしの苗を植える日になりました。

 

とうもろこし~♪

 

 

8時から、ということで、畑メンバーに声掛けしたのですが、参加者は1名。後はしぐれの家族3人です。張り切って育苗したしぐれのお父ちゃんは気合が入るのですが、朝の8時には気温30℃になってるこの頃、しぐれのお母ちゃんも気合が要ります。。。

しかも、お父ちゃんに至っては、朝5時から畝にとうもろこしの植え付けをし易いように、穴を掘り、磁鉄鉱などを埋め準備をしに行く…というスーパー気合ぶりです(・・;)

 

とうもろこし苗

一つずつ植えていきます

 

こうして落花生の間にとうもろこしを植えることで、背の低い落花生はとうもろこしのマルチになり雑草予防になります。また、マメ科の落花生が土壌に空気中から植物の成長に必要な窒素分を固定するので、土が肥沃になりとうもろこしの栄養分となります。おおまさりネオの大きい落花生と、白い秋採りとうもろこしが収穫出来る時を楽しみにしています(*´ω`*)

 

とうもろこし苗の定植が終わると、他の自然農の草刈りです。刈っても刈っても生えてくる草。夏の暑さが大好きな草は人が暑さで外に出られないのを尻目にどんどん草勢を強くします。

トマト、きゅうり、なす、ししとう、ピーマン、とうもろこし、ズッキーニ、大根。暑くて草刈りは追いつかないのですが、実が成ってるものは採って次の実を付けられるように収穫しました。とうもろこしはヒゲが茶色くなってたのですが、実が細くて食べるには物足りません(;'∀') 背丈が伸びてきて株が見えなくなってきたので草を刈ると成長し出したズッキーニ。休耕地を開墾したのですが、今年初めて自然農で植え始め、草刈りが追いつかないということはこうなのです。。。

 

収穫物です

 

野菜によっては元気に育ってる豆類もあるし、じゃがいももそこそこ育ちました。なので、曲がったきゅうりと細い大根。そこそこの草刈りでこれだけ育ったのは素晴らしいです。次回はもっと草刈りを。。。(;^ω^)

 

次は、じゃがいもを自然農で育てた畝に葉物を植えるということで、既に草が生えまくっているところを草刈りし、草を土に漉き込み、糠を撒き発酵させ堆肥にする作業です。

糠を撒いて土に漉き込みます

 

畝立てをして発酵液を撒きます

 

ビニールシートを掛けます

 

これで、堆肥の発酵が進み、太陽熱で土壌も消毒でき、虫の発生も抑制できる。。。たしかにそんな感じがします。

8時には30℃になってた今日。こんな作業を強烈な日差しに焼かれてやってた自分達。。。よく無事に家に帰れたと思いました(・・;) 

 

 

おかげでおみやげありがとう

 

 

 

 ~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨

 

 

 

 

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