このところ、夏のような暑さが続いてるので、隣町の共同畑に残っているじゃがいもが収穫できないかと吟味しています。昨日、去年の秋ジャガとして育てたアンデスレッドを一株だけ掘り返してみたら、とても良い出来だったのですが、一株だけが枯れ切っていたので掘り返した結果でした。
作年よりも沢山種芋を植えた今年。今まで掘り返した分は思ったほど大きい芋が多くないので、採り頃を見極めているのです。なので、殆ど地上の葉っぱが枯れ切ってしまっ
てから抜いてもいいのかも?と思っています。今まで掘ったじゃがいもは、グランドペチカ、インカのめざめ、とうや(部分的に)と収穫しています。グランドペチカもインカのめざめも、一般的な収穫時期よりも葉っぱが早く枯れてしまったので採りました。ですが、他の元気なじゃがいもは植え付けから100日後くらい。5~7月頃が目安ということなので、雨の影響がなさそうな日を選んで今月の下旬から来月の初め頃を目途にしての収穫を考えます。
しぐれのお父ちゃんは、連休中に沢山植えたネギの苗がしっかり活着してきたのですが、雑草に囲まれてきたので、雑草を取り土寄せをしたいといって、豆トラで畝間を耕運し草を漉き込んでいます。
長ネギは植え付け(種蒔きからすることもあります)から収穫まで長いと1年もあり、付き合いは長くなります。ですが、昨年は市民農園で下仁田ネギの苗をとうもろこしの横に植えると、後で植えたとうもろこしの育ちがいイマイチで、近くで育てるお互いの作物にも影響があることをひしひし学んだ初めての体験でした。
そんな経験を生かして畑仕事を真剣にやっているお父ちゃんは、今朝も朝から隣町の共同畑に出掛けています。
周りの畝は、みんなほぼ初めてなのですが、完全自然農を実践して草取りをしない中、うちだけ草取りしながら育てています。市民農園やシェア畑では草取りしないと注意されることが多いのですが、ここでは必要以上に草を採らないでの栽培です。初めての畑で元々の草の勢いが強く、うまく育つよう見守りながらの畑仕事です。
~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
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