今日で3日目。隣町の自然農畑へ早朝草刈りです。我ながら頑張ってます(;'∀')。。。
猛暑が続く今夏、早朝30℃未満の屋外で日の出を見れる時間に、緑豊かな畑に来れることができるのは、なかなか簡単に味わえない快適さです。。。(*´ω`*) 持ち主の友人とのご縁に感謝です。
今朝は、トマトときゅうりの株の下草を刈ったのですが、ビフォーアフターにあまり差がないので自然農の落花生が開花したことを紹介します。
落下生の株周りは、以前は草ボーボーだったのが、周りの草を刈ったので草勢を伸ばし、株がどんどん大きくなってきたのが喜ばしいのです。
しぐれのお父ちゃんが一人で早朝の草刈り・耕運などに来てたとき、背丈が高くなってきてる雑草の中に埋もれてた落花生を見て、
「こっちを見て!(🥜)」
「助けて!(🥜)」
と言ってた。。。との話で周りの草を刈り始めたそうで。。。(;・∀・)
その後は、毎日のように草刈りに通い、草に埋もれてた野菜が少しずつ大きくなってきてそこそこ実も付けるようになってきました。一人で畑に行くと、会話するのが野菜だけなので、お父ちゃんは野菜と直接会話をしてたようです。
そして、この落花生はどんどん大きくなってきたのですが、昨年も育てた落花生。落花生は、黄色い花が下に垂れ、土に埋まって結実するのですが、よく実を付けやすく出来るように、一般的には“土寄せ”をします。ですが、この自然農法の落花生は土寄せするのか???
自然農法は、土を耕さない=不耕起、無施肥というのが大体のパターンなのですが、落花生の土寄せは土を被せるので『耕起』になります。耕作することで、土の団粒構造が崩れ、微生物のバランスが崩れ、土が硬くなるとか…。
毎度お世話してるお父ちゃんは、何を以って自然農法?だそうですが、自然農法の方法は、まだまだ素人に毛の生えた菜園家のお母ちゃんには余り分かっていません。
そっちはそれで、お父ちゃんは自分が育てている方の落花生に土寄せをしました。豆を太らせるために石灰が必要だそうです。土寄せ前に石灰を撒き、その後土寄せ…というか土被せ?をしました。土寄せをすることで、開花後の子房柄が土の中で結実しやすいようにします。
別の動画では、畝の土を落花生の株の方に“寄せて”いたのを見たので、これがまさに土寄せだと思ったのですが、土を株の上からザーッと振りかけるやり方もあるようです。いろんな栽培法、世話の掛け方がありますね。どんなやり方でも、収穫時に昨年よりもよく育ってるかどうか…🥜 だと思うお母ちゃんです。
~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
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