家族が留守中、しぐれに家で留守番してもらってた11~13日の間、8月8日に種を撒いたきゅうりの苗が、しぐれの様子と共に気になっていました。雨が降らず毎日猛暑続きで、11日も12日も天気予報で雨だったので、水遣りせず丁度良いと思っていたのですが、自宅の辺りに雨は降らず13日の午後に帰宅。ですが、丁度午後に土砂降りの雨。。。
しぐれは、ほぼ1日ひとりっきりだったので、暫くの間は警戒してるようでした。撫でに行っても反応せず固まってました。寂しかったね。。。(´;ω;`)
ですが、発芽適温25~30℃のきゅうりには、それほど悪くない天気だったらしく、10日にはまだ芽が出ていなかったのですが、3粒ずつ撒いた種からは全て芽が出て育っていました(*^-^*)
今まで、きゅうりは苗を買って育ててきましたが、昨年種を買い、夏に採れるようにと準備はしたものの、発芽適温が25~30℃。春先にこの温度の育苗環境を準備するのは考え込んでしまうので、発芽適温になったら種を撒いてみよう!と、猛暑続きの真夏に種蒔きをすることにしました。そして、生育適温も22~28℃。これは、夏から秋に栽培するのが妥当ではないか?と思ったのです。既に苗から育てたきゅうりは枯れて終了したので、再び秋栽培のきゅうりに初チャレンジです。
ちなみにこのきゅうり、聖護院節成胡瓜(しょうごいんふしなりきゅうり)という名前で、由緒正しい家柄のおぼっちゃま的なきゅうりです。というか、聖護院というと、京都、聖護院大根や千枚漬けでおなじみの聖護院かぶといった京野菜の一種だそうです。
そして、しぐれのお父ちゃんの方は、ますます農業一直線です。お盆休み中は、隣町畑で植える予定の種から育苗する葉物を、それはそれは丁寧にセルトレイで撒いていました。
そして、昨年の夏に撒いた種から育てたスティックセニョールを再び栽培しよう!ということで、こちらは花後に出来た種から撒いたスティックセニョールです。
スティックセニョールを育てて、一株だけ、花が終わり株が茶色く枯れてしまうまで放置し、種を採取しました。
一株の数本の枝から採れた種を採って冷蔵庫に入れて保存していました。採取した種も撒きましたが、昨年撒いた種もまだあったので、それも一緒に。。。
スティックセニョールは昨年種から育苗し、沢山採れ沢山毎日頂きました。今年は隣町畑のメンバーも食べれるように、隣町畑にも植えることになると思います。仕事は増えますが、美味しくて栄養のある野菜をみんなに食べれてもらえるといいなぁ~と思っています(#^.^#)
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