今日は、隣町共同畑の持ち主から紹介された紹介された菜園家の方に会いに行く日でした。
いやはや。。。
♪トウキョウにも~~~ あったんだ~~~~~( by 福山雅治)
みたいな場所へ連れて行ってもらいました。
外観は木造のおんぼろ小屋といった建物の玄関の奥に、手を振るおじいちゃんがいます。中に入って話を聞くその方は、フリースクールの先生だそうで、他にも作った野菜をいろんな場所で売ったり、裏山でキノコ栽培もしているとか、何かと忙しそうな人でした。
しぐれの家族がやっている野菜作りの話は何となく知ってるのですが、結局、子分が野菜作りをする親を手伝うというより、自分で収益を上げていくため、親が元気なうちに自立しないとね。。。と有難いお言葉を話してくれる方でした。そして、11月に野菜販売の準備をしていくために、更にもう一人来ていたおじさんも協力してくれそうな…
(やっぱり神かもしれない… ;・∀・)
しぐれの子分達は、実は、自然の多いわんこそば県が好きで、特に子分②は、東京に来てからも、わんこそば県を恋しがっていました。ですが、隣町畑に行くようになってからは、
「ここに来ると、とても気持ちがいい…。」
とよく言っていたので、“神おじいちゃん”の小屋に行く途中の田舎道は、彼が望む最高の場所になるかもしれません。しかも、導いてくれる“神爺ちゃん”は、親近感も感じる人徳のある方でした。
ほぼ毎日欠かさず祝詞を唱えているおかげだったか。。。彼の望みは既に叶ったかのように思えたしぐれのお母ちゃんでした(*´ω`*)
そして、神爺ちゃんの有機農畑を案内してもらい、元気に育っている野菜を見せてもらいました。
そして、小屋の前で販売してた栗を買って帰りました。栗を買うことは滅多にないのですが、立派でお安い!旬の栗に思わず飛びついたお母ちゃんでした(;^ω^)
歩きながら、細長いなすを採ってもらい齧ると、ワイルドに育つ野菜は生でも美味しく、初めて食べる四角豆も優しい味がしました。
夢のようなおんぼろ小屋での話と野菜畑に居た時間が過ぎ、家に戻り用足しをした後の夕方は市民農園とご近所畑の様子を見に行きます。
急に秋が来た畑の畝からは、四日前に種蒔きした春菊の芽が出ていました。
育苗中のスティックセニョール、キャベツ、サニーレタスの植え付け準備をしていこうと思います。。。
~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
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