テレビがなくなったしぐれの家では、テレビに代わるメディアが情報源です。
しぐれのお母ちゃんが時々紹介するYouTubeは、特によく観る情報源で、生活の知恵宝庫です。Youtubeは情報規制が掛かることも多いので、そういうものはニコニコ動画に誘導されて観ることもあります。あとは、Twitterから名前が変わった”Ｘ”。お母ちゃんは、ブログをポチポチし終わった後に時々見ています。インスタグラムは、時々お母ちゃんもしぐれネタで動画をアップしますが、他の人のスゴかったり可愛かったり面白い動物動画の方がお母ちゃんは楽しめます(*´ω｀*)
ＬＩＮＥは、知り合いとのやり取りに使いますが、宣伝が付いてくる新聞社のＬＩＮＥニュースもあります。新聞社のニュースがＬＩＮＥで見れるなら新聞は配達不要だね？と思うのですが、全部は載せておらず、この続きは配信契約記事で…となります。
テレビをよく観ていた頃には、こんな情報の取り方をするようになる時代になるとは思いもしませんでしたが、そんな頃より今の方が受動的で意識して観ることが増えたので、ダラダラ観ることがなくなりました。さして興味もない番組を観ることもなくなりました。笑い声がＢＧＭのバラエティ番組を、『これ、面白いの？？』と内心思いながら観ることもなく、長いＣＭを観ているばかりのようなバラエティ番組を観ることもなくなりました。
”テレビ離れ“と言われることが度々ありますが、それでもテレビはまだお茶の間に座ってる家電である家は少なくないと思います。
生まれてから家に白黒テレビは既にあり、少し大きくなるとカラーテレビになり、８時だよ！全員集合を土曜日に観て爆笑し、こたつ布団に隠れながら仮面ライダーを観て、カルピス世界名作劇場でムーミンにほっこりし、高校野球をハラハラしながら観たのもテレビのお陰です。
楽しい夢のような時間を与えてくれるテレビが、そうではない情報が流れてくるのを観ることはないということを家族で受け入れました。テレビを観なければ残念な気分にならない。テレビを観なければ悲惨なニュースを観ることもない。
最近のジャニーズ関連のニュースは、もちろんテレビではなくネットの情報で知りましたが、この情報はテレビにもらった夢がまさに泡になるような情報となった象徴だと思います。ちなみに初めてファンになったジャニーズはフォーリーブスでした(;^ω^)
昔、ＢＳの海外ニュースをテレビで観ていた時感じた現地での洪水のニュースは、
『海外の情報って、私達は何も知らない。。。』
と気付くことになりました。
そして、ニュースにならないニュースって沢山あるんだろうな…と想像しました。
ならば、テレビの情報よりも、ネット社会で探せる情報を自分で見つける方が納得出来るんじゃないかと思いました。というか、ニュースは必要か？とも思います。少なくとも、ネット上に見えるニュースさえ寒いニュースが多くて殆ど目に入れません。
インスタにアップされてたこの動画を観て思ったことです。
ちなみに、創価学会のことはよく知りません。山本太郎議員のファンという訳でもありません。うさぎか“食”がテーマのこのブログで取り上げてもいいだろうと思いました。未来ある子供たちが今のこの世の中で、逞しく元気に育ってくれるように願うばかりです…☆彡
～今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
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