究極の健康法はうさぎに学ぶ？？？

久しぶりに健康オタクなしぐれの家族の話です。

うちではいつからか、朝食抜き生活になりました。乱れた食生活によって疲れた内臓を休ませ、身体を正常なリズムに戻すことで体調が良くなる☆彡という話を聞いたことで、やろうか！と家族で始めました。

家族で始められる年齢に達してたので出来てるのですが、子供が学齢期だったら実践していないかもしれません。

うちの”子供”しぐれの子分②は断食リーダーで、お母ちゃんのイネ科花粉？と思われる時期になかなか鼻水が止まらず２食抜きを勧められ実行するとスッキリ良くなりました。驚くことに、断食をすると便通が最高に良くなり宿便がなくなります。食事を断つと大量の宿便がどっさり…なのです💩💩💩　宿便は、腸で異常発酵し、それが体内に吸収されます。その過程でできた毒素も吸収します。そして異常発酵により腐敗した毒素が吸収されると、頭痛、肩こり、めまい、倦怠感などさまざまな症状が起こります。宿便は体内に毒素をため込み、多種多様な症状を引き起こす原因になります。脳や心臓の血管が詰まる脳梗塞や心筋梗塞、がん、膠原病、関節痛、筋肉痛、皮膚の硬化を伴う難病、アトピー性皮膚炎など、色々な病気を引き起こします。特に、高脂肪、高たんぱく、低繊維の動物性食品がもたらす宿便の弊害は顕著に現れます。

また、アレルギー体質（ぜんそく・アトピー性皮膚炎・鼻炎・ねごと・花粉症）というのは、新陳代謝が鈍く、毒素や老廃物が出にくかったり、血液が酸性になりやすく、細胞も働きが鈍くなっているので、この体質を切り替えることが大事です。なので、できるだけ食事を切り替えることが大切で、白砂糖や添加物入りの加工食品をさけ、動物性たんぱく質なども多過ぎず、未精白の穀類と"まごわやさしい"（豆・ごま・わかめなどの海藻・やさい・しいたけなどのきのこ類・いも）食事をできるだけ心がけることです。

断食（ファスティング）は多分主要メディアには取り上げられることはほぼ無いと思うのですが、体調がすぐれない人には専門家に相談した上で実践する意義があると思います。ですが、相談する時には主治医に相談してはなりません。薬はだいたい朝・昼・夕食後服用なのです(;^ω^)

主要メディアに取り上げられないのは、飲食系スポンサーに配慮することができないからです。消費型経済の社会で断食がお勧めされると、医療機関もお菓子屋さんもスーパーも学校でも、生活に密接に関わるところでは反発間違いなし！！です(;^ω^)　ですが、ブログをされてる方ならググることはみなさんできますね(*^-^*)

ファスティングに関する書籍は沢山出版されてるので、体調がすぐれないなぁ…と思う方は一読してみることをお勧めします。

なにしろ、ブッダもキリストもイスラム教でも修行として断食をしてきた自然治癒力活性化の最高手段・・・なのです。