黒うさぎのつぶやき

ネザーランドドワーフのしぐれと家族と畑の生活

みんな知ってる【うさぎ】の飼い方、うさぎを飼うことで癒やされる効果と気づきを紹介するブログです。

放電生活

 

家族と一緒にごはん♫…のつもり

 

 

畑の記事をあげる度、“じゃがいもは春のみ。えんどう豆は春蒔きだけ…”など、akirossoさんからは、地域ならではのコメントを頂きます。種袋の裏には、地域別に種蒔き時期と収穫時期の一覧が載っているのですが、温暖化?でこの一覧も最近は時々変更してきているのを見かけます。ですが、東北、北海道などの寒地と言われる地域では、やはり、じゃがいもの秋植えやえんどう豆の秋蒔きは出来ないのですね。暖かい地域に住んでいることに感謝です。

不思議なもので、寒地であるわんこそば県に居た時は、ベランダ栽培のミニトマトくらいでまともに畑仕事をしたことはなく、東京の今の家に引っ越してきてから本格的にやり始めました。ですが、東京だけど畑がある、栽培できる休耕地があったからなのです。都会の方では休耕地も数少ないでしょうが、“東京”といっても、テレビで見られる都会風景のような所ばかりじゃありません。東京の“イナカ”風景が見られる所はあります。そんなイナカ…田園風景が見られる所が近くにあったお陰で、ここで農業をすることが出来ています。東京は家が密集していて、新しく建った家では畑仕事が出来るような庭のある家もあまりありません。ですが、だからこそ、市民農園やシェア畑が所々に出来たり、うちの様に休耕地を借りて農業を始める人も時々います。

 

自然に触れる体験をすると、土に触れることが気持ちよく感じるようになります。今時の言葉で?アーシングと言う人もいますが、電気製品に付いているアース線を家のアース端子に繋げるように、身体に溜まった電気を土に放電することで、身体の不調を整えるようにすること…のようです。

人間の体は、60~70%が水でできていて、微弱な電気信号を通じて脳を動かしたり、筋肉を動かしたり、食べ物を消化吸収しています。大昔は、素足で大地に触れることで、体内に溜まった電気を定期的に放電しバランスをとっていたのですが、現代の生活様式では容易にすることがなくなってしまいました。

 

お母ちゃんは、何となく、“アーシング”といって、土の上で裸足になり歩くと気持ちがいい!と、実践する人もいますが、なかなかそんなことをするでもなく、ただ、畑の土を手で触るだけでもアーシング体験をしているような感じで、収穫+アーシングと2度美味しい体験が出来ています(*^-^*) 

 

そういえば、アーシングをしていない家族が…。

 

 

俺のフィールド…?

 

 

本来は当たり前にアーシングをしてるはずのうさ神さま。。。しぐれはアーシングをしたことがあったのか?うちに来た時から確実に未経験です。昨日、ペットシッターさんがしぐれを急に抱っこしたのですが、その後、部屋の隅で長い間いじけていた姿を想うと、やはり、いつかリアル野うさぎ体験させてあげたいなぁ…と切に思います☆彡

 

 

 

 

 

 ~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨

 

 

 

 

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