今日は、神社に行こうということになり、しぐれのお父ちゃん推しの多摩市の小野神社にお詣りに行くことにしました。
でも、しばらく見に行ってない隣町畑のジャガイモを植える予定地の畝を伸ばす作業と早植えしたキャベツ畝の様子を見るために、先にそちらへ。。。
芽が出始めた秋植え冬収穫のジャガイモ4種を種芋にし、そろそろ再び植え始めようと考えていましたが、今週は雨や曇り、時々雪予想の天気が続く先週より気温が下がる天気のようなので、2個3個に切って種芋にするジャガイモが土の中で傷まないように、来週からの天気の良い日が続くようになってから植え付けることにしました。
お父ちゃんは畝の耕運をし、お母ちゃんは早く植えたキャベツとレタスの苗がどんな状況かを点検です。
1月5日に植え付けたキャベツとレタスの今は、こんな感じです。
1月5日植え付けのキャベツとレタスの苗と昨日の成長具合です。トンネル掛けはしてますが、外より少しは暖かい程度。①の畝は、隣にトンネル畝がなく、強い風が毎日吹くのと2月に入ってからの雪があったり、キャベツは寒さと風に勝てない苗が多々ありました。ですが、トンネル畝②の方は、同じようなトンネル畝が隣にあったおかげでか、キャベツ苗の生存率が①の畝よりも高いのが分かりました。
そして、品種と種の種類の違いもあると思いますが、レタスはほぼ植え付け後から元気に育っていますが、キャベツの苗はかなり繊細なようです。
レタスとキャベツ。
スーパーで何気に買っていた時は、その苗がどんなふうに育っているかなど想像することは皆無でしたが、育ててみると時間の掛かる野菜です。いや、どの野菜も食べる時間を思うと、野菜が育つ時間はあまりに長いのですが、冬場のこの時期の植え付けは特に辛抱の時期だったようです。そしてレタスとキャベツの育ち方の違い。品種と種類の違いはあるでしょうが、レタスの方がキャベツよりも寒さに強く根離れがよさそうです。ですが、うまく育っているキャベツは、日中温度が高くなるミニ温室で同じ時期から育苗しているのよりも大きく育っていて、大地のエネルギーはより植物を元気に大きく育てるのが分かりました。
ミニ温室で残っていた6株の苗を、短命だったキャベツ苗の跡に植え替え、あとは、再度、今度は種蒔きから始めるということになりました。
1月5日から43日後。2月18日に種を蒔いたキャベツは、どんな風に育っていき、無事収穫に漕ぎ着けられるよう、見守りながらお世話していきたいと思います
あ。キャベツの種蒔きの前に、小野神社にはお詣りに行ってたのです…(;^_^A
これはまた後ほど…
~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
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