黒うさぎのつぶやき

ネザーランドドワーフのしぐれと家族と畑の生活

みんな知ってる【うさぎ】の飼い方、うさぎを飼うことで癒やされる効果と気づきを紹介するブログです。

野菜の一生をどうやって育てていくか

 

暑いです。

今日も猛暑日。37℃。。。

 

暑い昼間はじっとしてる

 

昨日植えたナスの株は、風もなかったようで支柱無しでも大丈夫でした(*^-^*)

そして、近くの氏神様にお詣りに行ったお父ちゃんと子分①と子分②が神社の帰りに畑に寄って水やりをして、丁度採り頃になった感じのきゅうり2本とナス1本を収穫しました。

 

ミニトマトを植え、ずっと放任で育ててきて下の方の果実が赤くなって収穫してきました。今は、そのミニトマトの株も大きくなり、下の方は剪定して上に上に伸び、脇芽を剪定しながら育っています。最初は支柱の立て方もお粗末で放任栽培のお陰で軸は脇芽からあちこちに伸びてきたのですが、切って切って倒れないように育てていって、枝も実も少なくはなりましたが株を維持しています。そのミニトマトも少し赤くなると収穫して家でしばらく放置してると更に赤くなり食べれるようになるので、テーブルの上にミニトマトを置いておくと、誰ともなく赤くなるのを見つけ次第食べています(;^ω^)

 

ミニトマト

 

1日でぐんと長く太く実が大きくなるきゅうりですが、べと病の葉っぱがちらほら目立ちます。家でも2回きゅうりを育てましたが、2回ともべと病になりました。そしてここでも発生です。カビの斑紋が出来て他に感染するのです。少し症状が出ているべと病の葉っぱを切っていくと、なくなりそうなので、どの葉っぱを取って元気な葉っぱを残して…とするにも勇気がいります(-_-;) 時々木酢液を掛けていますが、症状が出てから掛けてるので遅いかな…とも。きゅうりはまだ小さい実が出来ています。農薬を使うのは極力避けたいし…です。

きゅうり

 

夕方、お父ちゃんは、微生物が入った病虫害予防液を買い、水で薄めてしぐれ畑の野菜達に散布に行きました。微生物が植物を育てるそうで、葉にそれが付くと元気になる?

 

自然界は優性遺伝で強い子孫のみ生き残る仕組みだそうです。虫が付くのは栄養が足りなかったり病気の子孫を残さないためなのだそうです。

 

そういうことなら、べと病きゅうりは病気になってしまったので、もう終わり間近なのかもしれません。でも、きゅうりの小さい子供が付いてる株。。。もう一度、べと病葉っぱを切り落としてから予防できるものならしてみたいです。

 

 

どうなんだろね

 

 

 

 ~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨

 

 

 

 

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