うちで採れた野菜を食べると、美味しい!!
と思うのは、家庭菜園をしている人はみなさん思ったことがあるのではないかと思います。
以前、種苗家ルーサー・バーバンクの記事をあげた時に見始めたYouTubeの”超植物チャンネル”の板野先生の話が興味深いので時々観ています。
地味な連載チャンネルですが、植物からスピリチュアルに繋がる先生の話を聞くと、
やっぱり、植物って生命。手を掛けて心を込めると出来が良くなるんだわ…と思うのです。そして、人が植えた野菜や花は、それこそ、その人が植えたものなので、自然に生える植物とは違い、育てる人が手を掛けることでその植物に”氣”持ちが伝わり生き生きとしてくるものなのかもしれません。
板野先生のこの話の回を観て思いました。ブロッコリーの味が美味しくて、とても甘くてもう一個食べたくなるくらいだったとか、本当にいいキャベツを食べるとそれだけで食養生になるのでは?という話や、”自然農”というだけでその野菜が美味しくなるのでもない?という話を聞き共感しました。
去年初めて作ったスティックセニョールは、しぐれのお母ちゃんが虫対策や、寒さ対策に日々手を掛けてできたもので、今まで食べたことがないくらい美味しく出来たと思い、家族みんなでブロッコリーをもりもり味わって食べたことを思い出しました。
ブロッコリーの食感自体が味の違いを感じやすい野菜だというのもありますが、培養時から気持ちを込めて作った微生物の発酵培養液を畑に撒き、更に野菜が美味しくなる培養液を散布…。手間暇と作る人の野菜に込める気持ちで収穫の出来はきっと変わると思います。
それは、化学肥料を使っていた昨年夏のミニトマトを食べた時にも感じたことです。沢山採れて食べることができたので、というのもありますが、野菜に愛情を掛ける分美味しくなるということはとても感じます。
美味しいお菓子が目の前にあると、つい手が伸びますが、美味しい野菜でも目の前にあるとやはり手が伸びる…そんな感じなのです。
今、隣町畑で育っている”やわらかジャンボ小松菜”も、大きいのに柔らかくて甘いし、市民農園で採れたほうれん草も、実はほうれん草嫌いのお母ちゃんは、このほうれん草を昔から食べてたらほうれん草嫌いにならなかったかも!と思うようなエグ味の無いさっぱり味です。あ。またうちの野菜自慢をしてしまいました^^;
ちなみに、板野先生は、”超植物チャンネル”のYoutubeを終了し、今は”スピリチュアル・ビヨンド”というチャンネルを時々発信しています(やっぱりそっち… ;^ω^)。
そして、今回も、昨年のセニョールから採取した種で育てたスティックブロッコリーとオーソドックスな🥦を昨年よりも沢山育てています。頂花蕾ができるのももうじき?というくらいに育っているので、今年は、うちで食べるのも楽しみですが、それを売って食べてもらうことが出来るようになったのも楽しみになりました。
ですが、それは、太陽の日差しや熱、土、雨、水、生態系に虫(害虫と言われる虫でも)がいることも!そして畑を借りることが出来ていることなどなど…。宇宙。それと人との繋がりで出来ていることに他ならないので、やはり野菜を育てることが出来ていることそのものが感謝感謝…ということなのです(__)
~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
ポチっとしていただけるとうれしいです。
⇩⇩⇩⇩⇩⇩