2023-03-12

畑仕事に浸かり始める？うさぎの飼い主

畑仕事

今日は、畑で野菜を育てる仲間と、じゃがいもの植え付けや、野菜の種蒔きをしてきました。

◎うちは、しぐれのお父ちゃんが進めている微生物発酵培養液の畝。

◎完全無施肥、不耕作の畝。

◎〇クチャー、〇マチッドを使って土づくりをする畝。

◎それに、まだ出来てないのですが、お父ちゃんの微生物とは違う微生物の発酵培養液を使用しての畝。

とまぁ…自然農をしたい人がどんな農法で作ると上手く野菜が育つか、どれが一番よく育つか…なとなど、いろいろやってみよう！というところです。元々休耕地だった畑ですが、畑をしてみたい！という人が集まって、みんなで少しずつ耕作、畝作りして種蒔き、植え付けすることになりました。

去年の今頃は、市民農園を借りることが出来、３月から始めたところで、大根の種蒔き、じゃがいも植え付け、葉物、にんじんの種蒔きなどなど、出来そうなことを手当たり次第やってきたのですが、今日は、農業やりたい人同士が一緒に畑仕事をすることになりました。更に、近所でもう一か所、使い道が決まってない土地が有ったので、畑やりたいなら貸してあげると言ってくれる方がいて、そこでも畑仕事をすることになりました。

おいおい…そんなに手広くするってどうやって？？？と思わないこともないのですが、日々農機具関連の仕事をしているお父ちゃんが言い出したことなので、何か考えているようです(・・;)　ここは「結構です。」と言うつもりがなかったようなので、チャレンジャーなしぐれの父ちゃんには何か案があるのかもしれません。ですが、わざわざ貸してくれたところなので、（程々に）頑張って良い畑にしていきたいです(^^♪　

↓一年前の明日の記事です。

suoaei.hatenablog.com

今年も畑で更にホリホリしているしぐれの家族です。。。(;・∀・)

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2023-03-12

向かいの梅の木にお別れ…の話

飼い主のつぶやき

うちの家の前の空き家。

４年前に　ここに引っ越してきてからずっと空き家になってるお隣の韓国人の方の家なのですが、５６７で来られなくなった３年前から、久々に昨日日本に来ていたようです。しぐれの子分①が外から帰ってきて

「向かいの人が梅の木を切ってる。」

と言ってるので、外に出て見ると、確かに２人組の男女の男性の方が家の前の紅白満開に咲いてる最中の梅の木をバッサバッサと切っています(・・;)

一昨日、梅が咲いた後に成った青梅を勝手に採り、梅干しにさせてもらった木なので、内心、超！残念です(・・;)

suoaei.hatenablog.com

それに、こんなに満開で綺麗に咲いてるのに勿体ないなぁ。。。と横目で見ながらお母さんらしき女性の方に話し掛けてみましたが、ニコニコしながら韓国語で話し返してきます。身振り手振りから、どうも、向かいの家や道路に枝がせり出してくるので、切ってるのだと言ってるような感じです。

それにしても紅白目出度い感じに満開の梅なので、向こう隣りの家の家族のお孫さんからおばあちゃんまで家から出てきて、

『勿体ないなぁ。。。』

と言わんばかりだったので、

「切った梅の枝、もらっていいですか？」

と、日本語+身振り手振りで話してみると、向こうも身振り手振りでなんだか分からないけど笑顔でＯＫしてくれたので、向こう隣りのおチビちゃん含む３世代の女子と一緒に硬い梅の木をハサミでゴリゴリ切り始めました。

あと、韓国人のおばさんは、「コップの中に花びらを入れて飲むのよ！」みたいなことも言ってました（多分;^ω^)　

一夜明けて見た向かいの家には、ほんの少しだけ花を残ってましたが、殆ど花がなくなった梅の木の下に、燃やせるごみの指定袋に入れた梅の木が置かれているだけでした。

でも、お向かいさん、５６７で海外には行けなかったので、約３年ぶりに日本に来ることができ家の手入れもできたので、ご近所さんのうちとしても安心でした(^^)

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2023-03-10

うさぎも大好き。アブラナ科の野菜の導き。

畑仕事食べ物　おやつ

一昨日、ミニトマトの種を植えました。昨年は、ミニトマトの苗をホームセンターで買って育てましたが、今年は種から挑戦です。種から育苗するのはどれもチャレンジで、畑🔰（いつまで？(;・∀・)にはハードルではありますが、うまくいけば、苗が沢山できるので、市民農園以外にもお世話することになった畑のために、考え方を変えることになりました。

一昨日、セルトレーにミニトマトの種を蒔き、発芽気温が２５℃以上ということなので、今は家の中。室内の日当たりのよい場所に置く…ということで、なんとリビングの窓際にただ置いています。

種蒔き後は、いつ芽が出るかな。。。と気を揉みますが、芽が出た後も、上手く育って…！と、やはり気を揉みます(;^ω^)

ですが、無事育ち、口の中に運ばれるようになると、もうそれはそれは日々感動の連続！です。

今収穫中のスティックセニョール＝茎ブロッコリーの収穫がそれです❤

ミニトマトも、セニョールの感動を目指して、大事に育ててみたいと思います。

しぐれの子分①②がまだ小さい頃から、絵手紙をやっている彼らのおばあちゃん・レイコさんが、以前送ってくれてた絵手紙が机の引き出しに入ってました。偶然にもブロッコリーの絵が描かれていて、今よりも時期はちょっと前のものですが、いつも感動するお言葉にちょっと励まされたものでした。

そして、市民農園で今日は大根を種蒔きしたのですが、周りの畑に、白菜の”当立ち菜”が見られました。

畑先輩に聞くと、この当立ち菜は、炒めると美味しいとのこと。うちでもやってみたいと思います。

そして、珍しくもなんともない野草ですが、なずなもうさぎが好きな野草なので、お土産に…。

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2023-03-09

春はうさぎの好きな菜の花から…🐰♥

食べ物　おやつ動画

この最後の白菜は、昨年末プランターに植えてこういうことになっています。白菜になった？いや、なってないです(;^ω^)　これを白菜の当立ち（とうだち）と言うようです。こんなことは、野菜を育てるようになってから知ったことで、いやいや…。やり始めると、いろいろ学ぶことができますね～(^^♪　で、それは食べれるのかどうか…。実験好きなしぐれのお父ちゃんが始めたことなんで、どうするのかお聞きしないとねぇ。

と。もう一つ。しぐれの子分①の部屋で育ててる白菜もです！！

これは、どうなるのか…。多分これも当立ちするのでしょう。。。ですが、調べてみると、”当立ち菜”といって、つぼみとか内側の葉っぱ自体を食べると結構甘くて美味しいとか！！　結構葉っぱが多くて大きいので、結球しなかったのは残念な気もしますが、サラダのようにして食べると意外と美味しいそうで、じゃぁそういうことで食べるってことで頭の中で切り替えるとよいのです(^^♪　ね、お父ちゃん。

そして以前、こんな感じでちょっとしたお正月用の玄関飾りに買った葉牡丹をそのままにしてると、春に菜の花のような花が咲きました。

あぁ～これもアブラナ科の花だった！ということが分かったのです。

suoaei.hatenablog.com

まこもの田んぼへ行った時に採ってきた菜の花も、しぐれはよく食べてました。

suoaei.hatenablog.com

そして、インスタ繋がりのロシアの子供造形教室の先生の動画が観れたので、お母ちゃんのブログで紹介させてください！とお願いすると、ｙｅｓ！と返事が返ってきたので紹介します。

ロシアにも春が来た？ような雰囲気の楽しそうな彼女のうさぎさんと子供達の作品です。。。(*^-^*)

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2023-03-08

うさぎのマウンティングを見て思い出した…

うさぎにまつわる話

今日は週４で入るボランティア活動は休みで、今年は家でミニトマトを種から育ててみようと、本日実行です。

ですが、朝からしぐれは元気でやたら寄ってきます。のんびりしているしぐれの子分①と喋ってると中に入ってくるのです。

子分①が消えると、今度はお母ちゃんに…。これをさせてはいけないのですが、ふとした拍子にしてきます。ダイニングテーブルの下がしぐれのテリトリーなのですが、椅子に座ってると、時々これをされるので、足を除けることを忘れるとカクカクしてきます。

このしぐれの格好を見て、子分①が

「鳥獣戯画…　」

と言ったので、

「あ、そうやなぁ。そんな感じの格好や。。。」

と。

学生時代を京都で過ごしたしぐれの飼い主は、絵画好きな父の画集に載ってた鳥獣戯画が大好きでした。この鳥獣戯画のある高山寺を訪ねてみたいと思ったことがあったのですが、京都の町中の風情のある寺社仏閣とは違い、えらい山の中にあったのを覚えています。３０年以上も昔の話なのですが、この原画に高山寺の印があるので、高山寺の近くを通った時、『あっ！』と思いました。ですが、商業施設ではないので、

鳥獣戯画の里！！

なんて道路上に表示されてません(;^ω^) それに、まさかそんな山中であの鳥獣戯画が見れるわけがないと素通りしたのを覚えています。実際は、実物ではなくレプリカが展示されているそうですが、調べてみると、日本庭園の素晴らしい国宝の建造物や、日本最古の茶園などの方が見どころのようです。

今度はいつ京都を訪ねることができるか分かりませんが、いつか行ってみることが出来るといいなぁ。。。と思います。

京都の美術学校に通っていたので、卒業後は、伝統工芸を生業とする仕事に就いても良かったなぁ～と、昔のことですが時々思い出します。学生時に下宿していた家のご主人は、創作友禅染の作家で、副業として一般的な京友禅の絵付けの仕事を請け負っていたので、そこで時々絵付けのバイトをしていたことがありました。絵付けなので、絹？の着物生地に描かれた牛車とか菊の花とか縁取りされた絵の中を塗っていく塗り絵のような仕事で、単調でしたが、絵が好きな自分達にとっては遣り甲斐のある仕事でした。

もしも、そっちの仕事に就いてたら、今はしぐれとも、いや、家族とも出会ってなかったのでしょう(;・∀・)　人生、自分の選択と決断で自分の道が決まっていくのですね。。。

結局、美術関係のような仕事に就いた後、結婚し、その後は色んな仕事をパートやアルバイトで経験し、世間を見てきたしぐれの飼い主ですが、訪問介護の仕事に就いてた当時のケアマネージャーが退職した際に貰ったポストカードは、今も目の前の壁に貼っています。

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2023-03-07

コクのある男になってくれ…と願ううさぎの飼い主

しぐれちゃんの家族

就活が終わり、連絡待ちのしぐれの子分①は、新生活に向けて一人暮らしの練習を…と、かつてないほど張り切ってくれてるおかげで、有難いことに、洗濯、掃除、皿洗いも、下手すりゃご飯まで作ってくれる主婦的働きの子分①は、コーヒーメーカーが欲しいと電気屋に行きサービス品で売れ出されてたものを持ち帰ってきました。

「西〇にフェアトレードのコーヒー豆があったから買ってきた！」

と言って、家族に一人ずつその豆で挽いたコーヒーを淹れてくれました。

感激です。。。

小さい頃は、超が１０個ぐらい付くマイペース人間で、小学校に入ると周りの子供達のお世話になってばかり。先生からは度々呼び出され、彼独自の時計でしか動かない子分①のことをお母さんに認識してほしい、と言わんばかりの圧を先生から受けて彼の思春期までの様子を見守ってきました。

ですが、それが彼なので家の中ではさして困ることはありませんでしたが、世の中の尺度にそぐわないことも多く、家の中がぎくしゃくすることもありました。

思い返すとそんな青春時代で良かったのか…と思うほど、子分①には辛いことも沢山あったと思いますが、とにかくめげないメンタルの強さはこれからも彼の軸になっていくと信じています。

うさぎを飼ったのも、子分①はネコを飼いたかったのに、結局、お母ちゃんにうさぎにされてしまったし(・・;)　