昨年夏から育ててきた茎ブロッコリー（＝スティックセニョール）の残渣の葉っぱを、物干し竿に干し網を掛け、しぐれの『ブロッコリーの葉っぱ』のおやつ作りのため、更に室内で乾燥させてました。家の中で干し網のぶら下がる日が続き、昨日やっと完成しました。
こんなものがうさぎ専門店とか、ホームセンターのうさぎコーナーでは販売されてるのです。ブロッコリーの葉っぱとかパパイヤの葉っぱとか。なんとかの葉っぱ。。。
正直、うさぎのおやつを作って売ったら、ありとあらゆる商品展開ができそうなくらいのナチュラルおやつができると見込んだしぐれのお母ちゃんです(;・∀・)
野菜作りと残渣での堆肥作り。残渣を乾燥させたらしぐれのおやつにもなる！と気付いた野菜作り２年生ですが、自宅でブロッコリーの葉っぱを商品にして販売する・・・となると、もう猫の額ハウスに住む住人的には、この家のどこで乾燥させるか？の前に、『乾燥させたらやっぱそんな多くないな…。』という気付きがありました(;^ω^)
これくらいの残渣で３袋か。。。やっぱりしぐれのおやつに置いておこう。
ということにしました。
ってな記事にしてるうちに、パパイヤの葉っぱ、もしくは青パパイヤというものが、結構国内でも栽培されてるんだな、ということに気付きました。
青パパイヤの特徴は、とにかく酵素を多く含んでいて、リパーゼ（脂質分解酵素）、プロテアーゼ（タンパク質分解酵素）、アミラーゼ（糖質分解酵素）、アルコールの分解を促進するカタラーゼ、免疫力を高めるトレハラーゼなど多様な酵素を併せ持ち、活性酸素も除去する効果もあるそうな。。。でも、完熟すると、栄養価は変わらないものの、酵素は殆どなくなってしまうのです。
アジア系の方がよく食しているイメージの青パパイヤですが、酵素がダントツに多く健康機能性が高いので、栽培する方が多いのは納得です。
以前、青パパイヤを買ってしぐれのおやつ作りをしましたが、もとより人が食べる方がいいじゃないですか！（って…今知ったか！？;^ω^) うさぎのおやつを作ることから、青パパイヤのレシピでkajirinさんから教えてもらった“ソムタム”という料理を作ったという逆輸入的利用法を知ったこともありました。
ん～～～～～～～～～～～～～
またもや、作ってみたい野菜が増えてしまったしぐれのお母ちゃんでした(;・∀・)
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